2025年9月13日土曜日

◯ずまひろき　さん。


動画のトランスクリプトに基づき、要約を以下に示します。

日米貿易協定と投資
協定の背景: 赤沢経済再生担当大臣は、日米の投資に関する覚書は「不平等条約」ではないと述べました [00:00]。新しい関税率は9月16日までに正式に実施される見込みでした [00:07]。

企業への影響: 広島に拠点を置く自動車部品メーカーの荻野工業は、トランプ政権の関税の影響を受けました。マツダが関税により5月から生産を縮小したため、売上高が減少しました [01:13]。しかし、9月には生産が回復し始めました [01:31]。

協定への懸念: 荻野工業の社長である佐々木氏は、もし日本が約束を果たせなかった場合、米国側から新たな要求が生まれる可能性があり、協定が予期せず変更されることに懸念を表明しました [01:50]。

80兆円の対米投資
投資の詳細: 協定には、日本が約80兆円（5500億ドル）の対米投資を進めない場合、関税が再び引き上げられる可能性があるという条項が含まれています [02:22]。

意思決定権: 動画では、投資先を米国大統領に推薦する投資委員会に日本人のメンバーが含まれていないという重要な点が強調されています [02:37]。最終的な決定は米国大統領に委ねられています。

公平性への疑問: 国会予算委員会で、野党議員がこの取り決めを「令和版不平等覚書」ではないかと質問したのに対し、赤沢大臣は、経済安全保障のために米国国内にサプライチェーンを構築することを目的としているため、そうではないと答えました [03:31]。

専門家の分析
関税の増額、ではなく削減: 専門家の細川氏は、自動車の関税が27.5%から15%に引き下げられたものの、元々は2.5%だったため、これはむしろ増額であると指摘しました [04:31]。また、日本、韓国、EUは、米国と個別に交渉するのではなく、協力すべきだったと示唆しました [04:52]。

投資の性質: 80兆円の投資は、単に日本の企業が米国に工場を建設することだけでなく、米国産業の活性化のために日本政府が財政支援を提供する「資本コミットメント」であると説明されました [07:39]。

投資スキーム: 投資の仕組みを図で説明しました [06:23]。米国投資委員会がプロジェクトを選定し、米国大統領が承認します。日本は別の協議委員会を通じて意見を述べることができますが、最終決定は米国側が行います [06:44]。資金は国際協力銀行（JBIC）や日本の民間銀行などの日本の機関から提供されます [06:55]。

投資リスク: プロジェクトが失敗した場合、特にトランプ政権からの政治的圧力により審査が緩くなれば、財政的な負担が日本にのしかかるリスクがあります [08:55]。国会の監視の重要性が強調されました [10:01]。

広範な投資対象: 投資対象は、従来のプロジェクトにとどまりません。動画では、日本の経済安全保障に資する場合、台湾の半導体メーカーTSMCが米国に工場を建設するような外国企業のプロジェクトにも投資が行われる可能性があると述べられています [12:39]。これは、2年前に改正されたJBIC法に沿ったものです [13:02]。

今後の戦略: 新しい政府は、この協定とその実施を慎重に管理する必要があります [16:16]。また、米国と中国の自給自足の傾向が強まる中、米国市場への依存度を下げるために、欧州、オーストラリア、カナダなどの国々とパートナーシップを築き、貿易戦略を多様化すべきだと提言しています [16:53]。
日本人が入っていないーー不平等条約だな。

自分

『Less Medicine, More Health』の評価は

Gemini

『Less Medicine, More Health』は、総じて非常に高い評価を受けています。この本の評価をまとめると、以下の点が挙げられます。


**ポジティブな評価**


* **説得力のある論点とデータ:** 著者のH. ギルバート・ウェルチは、長年の研究者としての経験と信頼できるデータに基づき、現代医療の「やりすぎ」の問題点を説得力をもって示しています。特にがん検診における過剰診断と過剰治療に関する論点は、多くの読者に衝撃と納得を与えています。

* **読みやすい語り口:** 専門的な内容でありながら、ユーモアを交えた分かりやすい語り口で書かれているため、医療従事者だけでなく、一般の読者にも非常に読みやすくなっています。専門用語を避け、身近な例えや個人的なストーリーを用いて解説している点が評価されています。

* **「健康」の再定義:** 従来の「病気を治すこと」や「死を避けること」に焦点を当てるのではなく、「より良い人生を送るための健康」という視点を提供している点が評価されています。単に医療費削減を訴えるだけでなく、患者の生活の質（QOL）を重視する姿勢が支持されています。

* **行動のきっかけ:** この本は、患者が自身の健康についてより賢明な選択をするための情報を提供していると見なされています。単に受け身で医療を受けるのではなく、医師と対等な立場で議論し、共同で意思決定を行うための知識を得られる点が重要視されています。


**否定的な評価や批判**


* **過剰な一般化の可能性:** 一部の批評家は、ウェルチの主張が、特に救急医療や急性期の疾患など、「やりすぎ」が問題となりにくい分野にまで過度に一般化されていると指摘する可能性があります。

* **医療への不信を招く懸念:** この本が、一部の読者に医療全体への不信感を必要以上に植え付けてしまうのではないか、という懸念を示す声もあります。ウェルチは「医療そのものを否定しているわけではない」と明確に述べていますが、そのニュアンスが正しく伝わらない可能性も指摘されています。


総じて、この本は、現代社会が抱える「医療の過剰化」という重要な問題に光を当て、患者と医師双方に新たな視点を提供する、画期的な作品として広く認められています。多くのレビューは、その内容の重要性と、それを分かりやすく伝えるウェルチの筆力を高く評価しています。


自分

がん治療が有効な場合は限られているって？

Gemini

はい、ウェルチ博士の著書『Less Medicine, More Health』では、がん治療が有効なのは**限られた場合**だと主張しています。彼は、すべての「がん」が同じではなく、治療の効果や必要性はがんの種類によって大きく異なるという考え方を提示しています。


この考えを説明するために、彼は「動物園の例え」を用いてがんを3つのタイプに分類しています。


### **1. 治療が有効な「ウサギ」タイプ**

これは、早期に発見して治療すれば、患者の命を救う可能性が非常に高いタイプのがんです。

ウェルチは、がん治療の成功体験は、主にこのタイプのものを指していると考えています。しかし、彼は、このタイプのがんは全体のごく一部にすぎないと述べています。


### **2. 早期治療が無効な「鳥」タイプ**

このタイプのがんは、非常に進行が速く、転移するスピードが速いものです。たとえがん検診で早期に発見されたとしても、すでに身体の他の部分に広がってしまっているため、治療を施しても手遅れであることが多いです。

このタイプのがんに対しては、早期治療はほとんど効果がなく、患者に不必要な苦痛を与えるだけだとウェルチは指摘しています。


### **3. 過剰診断につながる「カメ」タイプ**

ウェルチが最も問題視しているのがこのタイプです。これは、進行が非常に遅く、患者の寿命に影響を与えない「がんもどき」のようなものです。多くの人は、このタイプのがんを抱えたまま、がんとは無関係の別の原因で亡くなります。

がん検診の普及により、この「カメ」タイプのがんが大量に見つかっています。しかし、治療の必要がないにもかかわらず「がん」と診断されることで、患者は不必要な手術や化学療法を受け、かえって心身に大きな負担を負うことになります。


ウェルチは、現代医療はこれらのタイプを区別せずにすべての「がん」を治療しようとする傾向が強いと批判しています。その結果、本来治療の必要がない**「カメ」**タイプのがんが過剰に診断・治療され、その不利益が、治療によって救われる**「ウサギ」**タイプの利益を上回ってしまうことがあると述べています。

木村先生は「うさぎ」と「鳥」を取り違えているんじゃ？ーーゆっくり、速い、超速のガンがあること自体はウェルチさんの言っていることと合っているが・・・

自分

どんな種類のガンに治療は有効だって？


Gemini

以前の回答では、ウェルチ博士が「治療が有効なタイプ」を「ウサギ」と例えていることをお伝えしましたが、彼の著書や講演内容を詳しく見ると、特定の**がんの種類を明確に挙げてはいません**。


ウェルチ博士の主張の核心は、「がんの種類」よりもむしろ、**「がんの生物学的特性」**によって治療の有効性が決まるという点にあります。


* **有効な治療が可能な「ウサギ」タイプのがん**

    * これは、早期に発見し、治療することで転移を防ぎ、患者の命を救うことが可能な、**「進行速度が適切で、治療に反応しやすい」**がんです。

    * このタイプのがんは、検診による利益が不利益（過剰診断など）を上回るとされています。


* **過剰診断の対象になりやすい「カメ」タイプのがん**

    * ウェルチは、特に**乳がん**と**前立腺がん**をこの「カメ」の典型例として挙げています。これらの臓器に発生するがんは、進行が非常に遅く、多くの場合は治療をしなくても患者の寿命に影響を与えないと指摘しています。

    * しかし、がん検診の普及により、これらの無害ながんが「病気」として発見され、過剰な治療が行われていると警告しています。


結論として、ウェルチ博士は「この種類のがんには治療が有効だ」と具体的な病名をリストアップするのではなく、**「そのがんの進行速度や性質によって、治療の価値は大きく異なる」**という考え方を強調していると言えます。彼は、検診を受ける患者や医療従事者に対し、表面的な病名だけでなく、その裏にあるがんの生物学的特性を理解し、治療の必要性を慎重に判断するよう促しているのです。


   


 血液のがんも治療はいらないか【第725回】


この動画は、がん治療と血液のがんに関する視聴者からの質問に答える形式で進行します。


主な内容は以下の通りです。

固形がんと血液のがんの違い: 一般的な固形がんと血液のがんを区別して考えるべきだと述べています [00:25]。固形がんには化学療法は期待しにくい一方、血液のがんには化学療法が有効な唯一のがんだと説明しています [00:43]。


がん治療のデメリット: 化学療法や外科手術には大きなデメリットがあり、特に高齢者の場合は手術だけでも体力が大幅に低下する可能性があると指摘しています [02:23]。


早期発見・早期治療の問題: 日本における「早期発見・早期治療」は時代遅れになりつつあり、日本の医療が時代遅れになっている証拠だと述べています [04:44]。また、がん検診では進行の遅い「おとなしいがん」と、転移しやすいがんを区別できないと指摘しています [06:35]。

木村先生は、血液のガンは治療が有効と観ているんだな。 

動物が近づくとセンサー感知、目から赤いレーザー照射で威嚇…農作物を食害から守る「モンスターウルフ」

2025/09/14 0

すごいね。

 新潟県警本部長になりすましたＬＩＮＥアカウント、投資情報に「安全」と書き込み…県警が注意呼びかけ

　詐欺というのはコントに近いところもあるんだが・・・コントが本気にみえてしまうことがあるんだろうなあ・・・おれなんか気をつけないとなああ。

kazukazu reposted 動機解明までまだ時間はかかるかな。 Grok 

結論 
 イギリスの極右勢力の成長は単純ではありません。「Unite the Kingdom」ラリーのような大規模なイベントは、彼らがまだ大きな集団を動員できることを示していますが、これは全体的な傾向ではなく、例外的な出来事かもしれません。カウンター・デモや警察の対応、極右グループ内の分裂などから、彼らの影響力は挑戦を受けています。しかし、デジタル技術を活用したメッセージの拡散や長年活動を続けるメンバーらの存在は、彼らの基盤が依然として頑強であることを示唆しています。したがって、極右勢力の成長は一貫して増加しているわけではなく、継続的な監視と対応が必要です。

なるほど。 

「あずまひろき」　から「へずまひろき」とか「へずま　アンド　アズマ　コンビ」とかいい出す人がでてくるかも・・・・ちなみにおふたかたともその思想を私はよく知らない。 反省しているなら、女性や全日本ろうあ連盟や手話通訳の研究会・協会に謝罪にいくべきだな。 　タムトモさんは例えば、「◯◯人は皆殺しだあああ！」とかいう掛け声を大声で打ち消すのはあり、だということだろうけど、しかし、普通の演説でなにがヘイトスピーチが認定が困難の場合もある。対抗言論が基本。やじは許容だが、煙はアウトだ！とはっきりいうべきだった。 

 町山智浩 reposted 「タマキン」・・・玉木さんを批判するときにこれを言っちゃいけない。また、全国の「玉木」くん、「玉木」さんを傷つける。 

 町山智浩 reposted
竹田恒徳 1943年（昭和18年）3月、陸軍中佐に昇進、8月に関東軍731部隊の担当参謀となった[2][信頼性要検証] ^ 
[2]
半藤一利、佐藤優『21世紀の戦争論 昭和史から考える』文藝春秋〈文春新書 1072〉、2016年5月20日、46頁
[信頼性要検証] ^ 
この記述の出典は信頼できる資料への差し替えがもとめられています。


半藤さんは信頼できるだろうが、どう書かれていたかだな。 

「へええ」と思ったが、いずれにせよ、親や祖父のことでとやかくいうのはよくない。出自出身差別と同じ穴のムジナになってしまう。

愚かな主張をたたくべき。

町山智浩 reposted たしかに。 

 町山智浩 reposted ODAは日本の影響力確保できるから国益のためにもあるわけだが、
膝下知能は黙ってろボケが
こういうことをいうと自分たちの支持が増えるとおもっているんか、ほんまに？ 

頭脳 優秀な方々の心の奥底には怖いものが潜んでいるかもな。 　吉本がやるなら松本問題について所見、その反省はできているのか、公に記者会見すべきじゃないのか？ ついでに、吉本の後輩いじめはなくなったのか？ うにゃ！
おれは愛国者だが、大日本帝國なんて愛しておらん。人権を尊重し、南京大虐殺、731部隊、日本軍性奴隷、米軍性奴隷、中国共産党による暴虐など諸国民が普遍的基準で反省するのが日本の国益にもなる、と思っておる。
時刻:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録: コメントの投稿 (Atom)

Takaichi is discussing Japan’s role in supporting U.S. naval operations in response to China’s actions.

これ、朝日は巧妙に論点をズラしてるけど、問題は、変更前の見出しの「武力行使」が日本側の行為を指してるのに対し、変更後の「武力攻撃」は中国側の行為を指してる点。つまり、武力を仕掛けるのが前者は日本、後者は中国で正反対。駐大阪総領事は前者の見出しの朝日のXに引用ポストをしたので...