これすごく考えさせられる内容だった。障害者施策の話だけでなく、排外主義の問題を考える意味でも、イベントを運営する側の意識改革の必要性という意味でも必読だと思う。 https://t.co/345zta3yqf
— 津田大介 (@tsuda) September 12, 2025
Geminiによる要約
「共生」の言葉が奪われることへの疑問
筆者である小説家の市川沙央さんは、朝日新聞社が主催した「朝日地球会議2024」のテーマである「対話でさぐる 共生の未来」に強い違和感を抱いています。その理由は、約76人の登壇者の中に障害当事者やその家族、支援者が一人も含まれていなかったこと、そして手話通訳や同時字幕などのアクセシビリティ支援が提供されていなかったことです。
日本で「共生」という言葉が、第一義的に障害者の包摂を意味するようになったのは、相模原障害者施設殺傷事件という凄惨な事件があったからです。にもかかわらず、障害者を対話の場から排除したイベントで「共生」を語ることについて、筆者は「思考の不徹底」であり、「恥ずべき簒奪(さんだつ)」だと厳しく批判しています。
「8がけ社会」の議論とマイノリティの排除
イベントで議論された「8がけ社会」(現役世代が8割になる社会)の問題も、障害者が直面する生活の不安や生存権の問題と乖離していると指摘されています。マジョリティの関心事(嗜好品の選択肢が減ることなど)に問題が矮小化され、マイノリティの声が消されていると感じているのです。
コロナ禍で深まった断絶と失望
コロナ禍において、医療や社会から置き去りにされた障害者が多く存在しました。筆者は、こうした経験から社会が「私たちを切り捨てることを選んだ」という感覚が深まったと述べています。朝日新聞のようなクオリティーペーパーが企画したイベントでさえ、障害者が徹底的に排除されているのを見て、もはや多様性のためのアリバイ作りをする気さえない、つまり「順応して生き残れる人間だけが生き残ればいい」という社会の宣言なのだと結論づけています。
筆者は、障害者の苦境に関する情報が新聞記者にも届いていないはずはないとし、情報や関心事の取捨選択にバイアスがかかっているとみています。そして、障害者は「いないこと」にされ、「共生」の輪からも消されてしまった現状に、未来に期待する気力を失っていると語っています。
言葉がでない・・・なにか言ったら口先だけの話になってしまうような・・・・
細かい数字はアゴラに書いた。老人だけが恩恵を受けるわけではないが、年金受給者のほぼ全員が非課税世帯になることは重大な欠陥だ(どうせできないが)。https://t.co/a9chdgX0zm
— 池田信夫 (@ikedanob) September 13, 2025
大人の事情で年金控除にさわれないのはわかるが、「現役世代に振った」という見えすいた嘘をつくのは恥ずかしい。 https://t.co/Xho8owJVzh
## 🌍 先進国の基礎控除(課税最低限)の比較(概算)
| 国名 | 基礎控除額(単身者) | 日本円換算(2025年レート) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 🇯🇵 日本 | 約48万円 | 約48万円 | 所得税の基礎控除(住民税は別) |
| 🇺🇸 アメリカ | 約13,850ドル | 約213万円 | 標準控除(Standard Deduction)[3] |
| 🇩🇪 ドイツ | 約10,908ユーロ | 約178万円 | 基礎控除(Grundfreibetrag)[2] |
| 🇬🇧 イギリス | 約12,570ポンド | 約246万円 | Personal Allowance(個人控除)[2] |
| 🇫🇷 フランス | 控除より「世帯単位課税」 | – | 所得分割方式(quotient familial)[2] |
## 🧭 ポイント
- **日本の基礎控除は約48万円**と、他国に比べてかなり低い
- アメリカやイギリスでは**200万円以上の控除**があるため、**低所得層の課税負担が軽い**
- フランスは控除額よりも**家族構成に応じて課税所得を分割する方式**を採用していて、柔軟性が高い
年金控除を廃止して、基礎控除をあげたら公平感高まるんじゃ?
日本の年金世代全然よくないじゃん。とすると、控除も正当か?今のフランス、労働者の平均よりも年金生活者の方が収入高いってマジか。。。 https://t.co/5NuRGYkowT
— kazukazu (@kazukazu881) September 13, 2025
現地のイデオロギーに過剰適応するのはよくある話で、kazukazuさんやら、NYTなどに雇われている日本人記者とかその例だろう、別にフィフィさんだけではない。移民やディアスポラが現地の極右運動やイデオロギーに過剰適用してしまうことはよくあるし、この現象は法と人権に基づいた民主主義社会にとっては現地社会に適合せずに宗教原理主義に傾いていくのと同程度に危険なのだけど、あまり語られないのだよな。 https://t.co/dtoY78oKlU
— kazukazu (@kazukazu881) September 13, 2025
石破総理の辞任について神谷氏は石破氏の突然の辞任は「急だった」としつつ、内政政策に不満があったと述べました[02:27]。堀氏は、選挙に敗北したのだから辞任するのは「オーソドックスな態度」であり健全な政治のあり方だと評価しました[04:05]。高市早苗氏と新生自民党について神谷氏は、高市氏が新総裁になっても自民党は変わらないだろうという見解を示しました[05:18]。堀氏による参政党支持の理由堀氏は、自身のSNSでの発信は単なる応援のためではなく、参政党の活動を客観的に評価した結果だと述べました[07:43]。神谷氏は、堀氏のような知識人が党を支持してくれることは、メディアからの印象操作を打ち消す上でありがたいことだと感謝を伝えました[10:59]。参政党のメディアに対する見解神谷氏は、選挙後のメディアの報じ方が変わり、一部では党を貶めようとする印象操作があると批判しました[13:02]。参政党の組織と理念堀氏は、参政党を「本当の意味で民主主義的なスピリットとシステムを持っている」と高く評価しました[19:17]。神谷氏は、自身の人生経験から自由を求め、党の運営においても「DIY」で活動することを奨励していると説明しました[27:06]。神谷氏のリーダー像と今後の展望神谷氏は、貧困や挫折を経験し、子供の未来のために再度立ち上がった経験を語りました[29:19]。堀氏は神谷氏を「人が良すぎる」と評価しつつ、その素直さが強みになっていると分析しました[31:29]。外国人政策と日本人ファースト堀氏は、参政党の「日本人ファースト」という外国人政策は「今、日本にとって必要な方向性だ」と評価しました[35:19]。
排外主義を批判するのはいいが、
1)移民受入れを制限するのを排外主義、レイシズムと非難するのをやめる。
2)移民受入れする場合の、国民の不安と不満を丁寧に拾って応答していく
ことをしないと、参政党ないし、参政党類似の政党は伸びると思うよ、おれは。
自分たちの貧困問題とか、ごみ処理、騒音問題とか、正当な不満や不安もあるだろう?
危ないジャーナリストに語らせてもな・・・・マライ・メントラインの【世界はどうなる】ベテラン英米ジャーナリストに聞く「日本人ファースト」①https://t.co/FIeeU89Z69
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) September 13, 2025
右派政治家が自らヘイトを主張するのではなく「他人に語らせて極論を拡散させる」という世論形成手法が欧米の極右と酷似している、という見解は興味深い。重要ポイントだ。 pic.twitter.com/oNYlQ40HH0
@aljazeeraenglish In #China, a deep-seated resentment towards #Japan has grown among much of the population since the end of the Second Sino-Japanese War. . #Beijing maintains that #Tokyo ♬ original sound - Al Jazeera English
In #China, a deep-seated resentment towards #Japan has grown among much of the population since the end of the Second Sino-Japanese War. . #Beijing maintains that #Tokyo has never fully apologised for its wartime aggression, fuelling anti-Japanese sentiment among younger generations.
中国は日本人にとって危険地域。せめて家族を日本に帰さないのは無責任だと思うぞ、おれは。
参政党より、中国共産党のほうが100倍民族主義的で怖いと思うけど・・・おれは。
早期発見・早期治療の有効性に関する議論Google検索の結果、がん検診(早期発見)ががんによる死亡率を減少させる効果があるという肯定的な見解を示す情報が多く見つかりました。厚生労働省や国立がん研究センターは、がん検診は死亡率を減少させる確実な方法であり、科学的根拠に基づいていると説明しています。日本対がん協会も、がん検診の目的は集団全体の死亡率を低下させることであると述べており、特に胃がん、肝がん、肺がんなどでは死亡率が減少しているとしています。研究機関の**RIETI(経済産業研究所)**の報告書では、大腸がんの便潜血検査や軟性S状結腸鏡検査については、がんによる死亡率を減少させる効果が認められたとされています。一方で、動画で言及されていたような懐疑的な見解も存在します。これは主に以下の点に起因しています。過剰診断のリスク: がん検診では、治療しなくても生涯にわたって影響が出ないようながん(過剰診断)が発見される可能性があります。これにより、不必要な治療や検査を受けることになり、身体的・精神的な負担が生じるリスクが指摘されています。総死亡率への影響: 一部のがん検診では、がんによる死亡率を減少させる効果が確認されても、がん以外の原因による死亡を含めた総死亡率(あらゆる原因による死亡)を減少させる効果は認められていないという研究結果もあります。検診方法による有効性の違い: すべてのがん検診が同じように効果があるわけではなく、がんの種類や検診方法によっては、死亡率減少効果を示す十分な研究がまだ発表されていないものもあります。
がん治療において「早期発見、早期治療」の有効性は、がんの種類によって統計的に差があるというのが現状です。結論として、「有効性は必ずしも明確とは限らず、根拠となるデータや学術論文も存在します」。[1][2][3][4][5]### 統計的に有効性は明確か- **一部のがん(例:肺がんや乳がん)では、ランダム化比較試験で死亡率減少効果が確認されている**。[6][7][5]- 一方で、がん検診による「早期発見」は“過剰診断”という問題も生み、進行しないがんや寿命に影響を及ぼさないがん(特に甲状腺がんや前立腺がんなど)まで見つけてしまうことがある。[2][3]- 検診の「発見率」や「早期がん発見数」だけでは真の有効性(死亡率の減少など)は判定できない。[8]### 参考になる論文・報告| 主な論文・資料名 | ポイント・議論の要点 ||---|---|| 「Deceptive Measures of “Success” in Early Cancer Detection」(2024)[2] | 早期発見がけして死亡率低下に直結しないがん(例:甲状腺、前立腺がん)で、過剰診断による害(不要な治療や精神的不安)が指摘される。 || 「Evaluating multi-cancer early detection tests: an argument」(2023, Nature)[5] | がん検診の有効性評価の基準は「発見数」や「早期発見数」ではなく、RCTなどで死亡率減少が証明されているかが重要と指摘。 || WHOや各国がん認定団体のガイドライン[9][6] | 一部がん種でのみ明確なベネフィットが認められていることを明記。一律には推奨せず、がん種選択やリスク層の設定が必要。 || NHK解説記事「がん検診の誤解」[3] | 「見つけなくてもよいがん」も存在し、何でも早期発見して治療すればいいとは限らないという専門家コメント。 || 国立がん研究センター資料「なぜ『発見率』ではだめなのか」[8] | 発見率や受診率のみならず、「死亡率減少」という指標が重視される理由とその統計的背景。 |### まとめ- **早期発見・早期治療にはエビデンスの厚いがん種と、そうでないがん種がある**。[7][5]- **「過剰診断」や「不要な治療」のリスクにも留意が必要で、無暗に検査や治療を進めるべきではない**。[3][2]- 論文や統計も多く存在し、「全てのがんで早期発見・早期治療が無条件に有効」とは科学的コンセンサスではない。[5][2]
がん治療の場合、治癒を目指した積極的治療(手術・抗がん剤等)と緩和ケア(症状緩和中心)の**余命期間には一般に差が生じますが、その差はがんの種類や進行度、個人の状態によって大きく異なります**。[1][2][3][4]### 治癒的治療 vs 緩和治療の余命比較- **積極的治療が可能な場合は、緩和治療のみの場合より生存期間が長くなる傾向が報告されています**。- 例えば進行した大腸がん(腹膜播種例)でのメタ分析では、積極的治療を受けた群の3年生存率は、緩和治療のみの群に比べてハザード比で2.19(約2倍)、5年生存率も2.22(約2倍)高いと示されています。[1]- 局所再発食道がんの報告でも、治癒的手術群の中央値生存期間は約56ヶ月、緩和治療群は約22ヶ月。[3]| 治療法 | 代表的中央値生存期間の例 | 引用元 ||---|---|---|| 積極的治療(治癒を目指す) | 3年~5年生存率が高くなる(がん種による)[1][3] | メタ分析、臨床試験 || 緩和治療中心 | 数ヶ月~2年程度(進行・末期例)[3] | 臨床試験 |- **ただし、“緩和ケアを早期導入すると症状緩和や精神的安定の効果で、かえって余命が延びることもある”という研究もあります**。- 非小細胞肺がんの有名なRCTでは、標準治療+早期緩和ケア群が標準治療のみ群より生存期間中央値が約3ヶ月長かったとの報告があります(11.6ヶ月 vs 8.9ヶ月, p=0.02)。[5][6]- 緩和ケア病棟や在宅緩和ケアでも、「生存期間は治療内容の組み合わせと個人状態」で変動し、一律に短くなるとは限りません。[7][8]### 留意点- 進行・末期がんの場合は、治療の選択や体力、がんの性質によって「無理な延命治療」がかえって生存期間やQOLを縮める場合もあるため、単純な数字だけでは判断できません。[9][2][10]- 医師による余命宣告は平均値に基づくものですが、患者ごとの個別差や治療反応に大きな幅がある点に注意が必要です.[9]### 総括- **基本的に治癒的治療が可能な場合は余命が長くなることが多い**が、緩和ケアをうまく活用することでQOL維持とともに生存期間が同等あるいは延長する個別例もある。[6][3][1]- 最新の論文や統計はがん種ごと・進行度ごとに異なるので、医療チームと相談し個別状況を踏まえて治療選択することが重要です。[8][5][9]
がんを治療できても死亡率が下がるわけではない
がんは体のどこにでもできるので、仮にその一つを見つけて(例えばすい臓がん)、その臓器のがんが減ったとしても、他の臓器のがんでの死亡率が増加してしまったり、あるいは、がん以外の死亡原因(脳卒中や心筋梗塞など)の死亡が増えたりすると、全体として、一部のがん検診を受けたところで、大海の一滴になってしまう可能性があります。
ウサギは「治療する意味があるがん」です
進行がおそい亀と超速の鳥は別として、ウサギは治療する意味があるわけでしょ?
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