2026年5月11日月曜日

”what women most desire is to be in charge of their husbands and lovers”

「ハムネット」観にいくの忘れていた・・・観に行かないとな。


北村
 英文学研究者としては、ジェフリー・チョーサーやジェイムズ・ジョイスの作品を落語化してほしいですね。

鴻巣 『カンタベリ物語』とか。


カンタベリー物語


 バースの女房の話はおもしろいね。

Gemini

処女は至高ではない



アリスーン流・論破のポイント

  • 「推奨」と「命令」の使い分け

    聖パウロが「独身でいるのが望ましい」と言ったのは、あくまで「アドバイス(推奨)」であって、全人類への「義務(命令)」ではない。もし全員が処女なら、神が命じた「産めよ増やせよ」という絶対命令に背くことになっちゃうじゃない!という論理です。

  • 「道具(性器)」の使用目的

    「神様が無駄なものを作るはずがない。あんなに機能的にできているんだから、使わないのは宝の持ち腐れだし、むしろ神への冒涜よ」と、デザインの意図(設計思想)から攻めるスタイルです。

  • 「経験」という名のキャリア

    当時の社会では「本(聖書や学術書)」が権威でしたが、彼女は「5回の結婚という実地経験」こそが最高の教科書であると断言します。再婚を繰り返すごとに、男を操る術を身につけ、人間としての格(権威)が上がっていくのだという、超ポジティブなキャリア論です。

  • 「性的負債」による主権奪還

    聖書にある「夫は妻に義務を果たせ」という言葉を盾に、「つまり、ベッドの上では夫は私の奴隷(債務者)なのよ」と解釈します。神聖なはずの聖書の言葉を、「夫を尻に敷くための法的根拠」として利用するあたりが彼女の真骨頂です。


まとめると

彼女が言いたいのは、「お堅い理想(処女性)を追い求めて窮屈に生きるより、神様からもらった体をフル活用して、夫を支配して楽しく生きるほうが人間らしいでしょ?」ということです。

中世という、女性が「沈黙と従順」を強いられていた時代に、これほど堂々と「女の欲望と主導権」を主張したキャラクターを描いたチョーサーの筆致は、今読んでも非常にモダンでパンクですよね。

なるほど。 

 女性が一番好きなもの

騎士が命がけで見つけ出した、女性が最も求める答え。それは一言で言えば「主権(支配権)」です。


答え:女性が一番好きなもの

老婆が騎士に授けた正解は、以下の通りです。

「女性は、夫や恋人に対して主導権(支配権)を握ること、そして相手の上に立つことを何よりも望む」

物語の中では、この答えを聞いた王妃や宮廷の女性たちは、一人として反論できず、騎士の正解を認めざるを得ませんでした。

 what women most desire is to be in charge of their husbands and lovers

深いな 


その後の驚きの展開

物語はここで終わりではありません。無理やり結婚させられた騎士が、新婚の床で「君は醜いし、家柄も悪い」と嘆いていると、老婆は彼に「究極の選択」を迫ります。

  1. 「私は今のまま醜いままだが、死ぬまでお前に忠実で、謙虚な妻でいよう」

  2. 「私は若く美しい女に変わるが、浮気をするかもしれないし、お前を不安にさせるだろう。どちらがいいか?」

騎士は悩み抜いた末、こう答えました。

「あなたの好きなように決めてください。あなたの判断に従います」

つまり、騎士は老婆に対して「主権(決定権)」を譲り渡したのです。

結末

女性が一番求めている「主導権」を騎士が自発的に与えた瞬間、魔法が解けます(あるいは彼女の望みが叶います)。老婆は「若く美しい、しかも貞節な妻」へと姿を変え、二人は末永く幸せに暮らした……という、なんとも皮肉の効いた、しかしハッピーエンドな結末となっています。

このハッピーエンドはリトードが必要かもな?



saebouさんがリポスト  問いかけの仕方も問題ある。 

  軍事力で無辜の民衆を弾圧、虐殺する侵略者・弾圧者に抵抗するための殺傷能力のある武器の輸出について賛否を聞いたらどうなるか、だな。 

 saebouさんがリポスト  おれは改憲派だけど、仮にライブで9条朗読しても別にいいじゃないの?

 キョンキョンのコンサートなんだから、キョンキョンが歌の合間にいろんな話をして、その話のなかに友人のことやら最近あった面白い話やら、あるいは、政治的な話をして・・・そういった話もひっくるめて全部がキョンキョンのコンサートなわけでしょ?

 つまらない、不快だと思えば、次回から行かなければいいわけで・・・ 

 saebouさんがリポスト  西洋哲学史はソクラテス以前と以後のギリシャ哲学とキリスト教以降・・・キリスト教の影響をうけた哲学じゃないの? 

 ギリシャ哲学には全知全能の神は登場しないな。

  神概念はいろいろあっていいと思うが、西洋の「存在」being to be には最初躓くだろうな・・・おれは躓いたな。 

  saebouさんがリポスト おれは水筒もっていくな、映画館に。
日本人はルールに厳しいのではなく同調圧力が強すぎるだけ
日本人論を落としどころにするのはまずい。
最近の日本のバカ"マナー"と差異に対する攻撃性に疲労する
「日本は馬鹿だ!」「日本人はちょめちょめだ!」に落とし込むんだなあ、なぜか・・・・
 
 日本人のdiscipline は海外でも高く評価される場面もあるあし、規則のための規則になってしまって融通がきかず批判すべき場面もある。

 日本人論に落とし込むことはなかろう?
 自分も日本人なんだけど自分は他の日本人と違う特別偉い人間なんだ、と間接的にいいたいのか?




 saebouさんがリポスト 自民党にお灸をすえにゃ駄目だな、こりゃ。 

 saebouさんがリポスト 夜の清掃員という主人公のキャラの設定がいいな。

   


 たこの恩返しの話か?・・・・見たい気もするな・・・・映画館でやらないかなああ。

 saebouさんがリポスト Kill Bill のなかの外国人による日本人キャラが発するぎこちない日本語みたいな感じか・・・・あるいは比較がちょっとずれているかな?

What if the world were going to end soon?

 イタコさんがリポスト

中世や北朝鮮より全然ましだと思うが、これらはほんまに問題。マスコミがもっと騒ぐべき。 自動運転やライドシェアをどんどん導入せんとな。 

 Spicaさんがリポスト 小池さんによせ、高市さんにせよ、嘘を自信満々にいうAI的態度の先陣をきっていたのだな。

政治家ってのはそういう人おおくない?


 
Gemini

 フランツ・カフカの『ミレナへの手紙』 (Letters to Milena) は、20世紀文学を代表する作家が、その短い生涯の中で最も情熱を燃やした瞬間の記録であり、同時に「魂の叫び」とも言える書簡集です。

単なるラブレターの枠を超え、カフカという人物の繊細さ、自己嫌悪、そして愛に対する極端なまでの誠実さが剥き出しになっています。


1. 相手は誰?(ミレナ・イェセンスカー)

ミレナは、カフカの短編をチェコ語に翻訳することを願い出た、当時20代のチェコ人ジャーナリストです。

  • 知性的で情熱的: 彼女はカフカの文学的才能を誰よりも深く理解していました。

  • 複雑な立場: 彼女はすでに結婚しており、ウィーンで苦しい生活を送っていました。

  • カフカの「理解者」: カフカは彼女に対し、「あなたは私のなかの深淵を覗き込んでいる」といった主旨の言葉を残しています。

2. 内容と特徴:愛と苦悩の往復書簡

この手紙のやり取りは、1920年から1923年頃にかけて行われました。

  • 物理的な距離と手紙の魔力: カフカはプラハ(あるいは療養先のメラーノ)、ミレナはウィーンにいました。カフカは「手紙を書くことは、自分の前で待ち構えている幽霊たちの前に自分を晒すことだ」と書きつつも、狂ったように返信を待ちわびました。

  • 自己否定と恐怖: 彼はミレナを深く愛しながらも、自分自身の「汚れ」や「無力さ」を痛感し、彼女に近づくことに恐怖を感じます。

    「僕は君を愛している。でもそれ以上に、君を愛している自分自身が怖いんだ」

  • 絶望的なまでの美しさ: 彼の文章は、日常の報告から始まり、次第に哲学的・形而上学的な愛の告白へと変貌していきます。結核に侵されていた彼の肉体的な衰えと、反比例するように研ぎ澄まされていく精神状態が反映されています。


3. この本の魅力

この書簡集が世界中で読み継がれている理由は、カフカの小説(『変身』や『城』)に見られる「不条理」や「疎外感」のリアルな源泉がここにあるからです。

  • 「書くこと」への執着: カフカにとって、書くことは生きることそのものでした。

  • 弱さの肯定: 強くあろうとするのではなく、徹底的に弱く、震えている一人の人間としての姿が、現代の読者の心にも深く刺さります。

読む際のポイント

ミレナからカフカへの手紙は、残念ながらほとんど残っていません。私たちはカフカの声(手紙)だけを通して、二人の間に流れていた激しい感情の嵐を想像することになります。

余談: ちなみに、カフカの死後、ミレナは反ナチスの抵抗運動に関わり、ラーフェンスブリュック強制収容所でその生涯を閉じました。彼女自身もまた、非常に勇敢で激しい魂を持った女性でした。

“Dear Milena,
I wish the world were ending tomorrow. Then I could take the next train, arrive at your doorstep in Vienna, and say: “Come with me, Milena. We are going to love each other without scruples or fear or restraint. Because the world is ending tomorrow.” Perhaps we don’t love unreasonably because we think we have time, or have to reckon with time. But what if we don't have time? Or what if time, as we know it, is irrelevant? Ah, if only the world were ending tomorrow. We could help each other very much.”
Franz Kafka, Letters to Milena

もし、世界が終わるとしたら?



これだな。

 

”what women most desire is to be in charge of their husbands and lovers”

鴻巣友季子さん、北村紗衣さんとともに、文学・映画・演劇における物語の「リトールド(語り直し)」についてお話しさせて頂きました! この話題で存分に盛り上がれるファッション誌SUPURの懐の深さにも感激。無料でよめます! https://t.co/sGVxVsfcGc https:...