2025年7月17日木曜日

「他者」がいない世界

 

 

 よく働くアリ、普通、サボりアリ=2;6;2

 砂糖に囲まれた天国は実は地獄。

   

 ややウケだな。 

 町山智浩 reposted 恥ずかしいのは晒しておいたほうがいいかも。 #あの人から365の言葉

「百万回生きたねこ」は傑作だな。


  なるほど。 

「ダメな」ディスアビリティ演劇の「ダメ」さをもう少し聞きたいところ。。

 saebou reposted 核武装した原潜を日本はもつべきだとは思うけど、参政党には投票しない。

  kazukazu reposted だな。 

 kazukazu reposted この手の宣伝は効果ない。

参政党に入れる人は自分たちが不当な差別していると思っていない。

 
私たちが歴史から学ばなければ、「御英霊の皆さま」は、まさに犬死ですよ
まさしく。


   

わりにおもしろかったな。

 参政党の憲法は、戦前の中道路線なんだ。 

 「しらす」とは? 

井上 毅(こわし) 2016.07.15
天皇がまず国民の喜びや悲しみ、願い、あるいは神々の心を知り、それをそのまま鏡に映すようにわが心に写し取って、それと自己を同一化させ、自らを無にして治めようとされる意味であるということです
へええ。 

 3927
そうだけれども、ここにいる人は、要するに割と身近で仲良く暮らせる人の世界であって、現実の国家というのはもっといろんな価値観を持った人、そしてお互いに相容れない人が含まれるものですよね。 
それから、広い意味で「他者」という存在がいるわけですが、その人たちと共存していくという発想がここには全くないように見えます。非常にモノカルチャー的というか、単一の自分たちの価値観に合う人たちだけで仲良く暮らす、という印象を受けます。 おそらく、気持ちの良いコミュニティがこれでできるのでしょう。 
ただし、そのコミュニティだけで国家を維持することは難しいですよね。異なるコミュニティと共存しなければならず、最終的には、たとえ一人ひとりが別の考え方を持っているとしても、一緒に生きていくための仕組みを考えなければなりません。 その際、どうしても外すことのできないキーワードが「他者」なのですが、ここにはその視点が全く見られません。 
しかし、日本人の生活世界というのは、もともと他者を想定しないものであったのかもしれないですね。いわゆる村社会的なものが原風景であり、それを全面化することで、逆に「受け入れられない他者」が周辺化されるということも考えられます。

45:29

ここで怖いのは、「日本を大切にする」という基準を彼らが規定してしまうことです。

私は日本がより良い国になってほしいと思っているので、大切に思うからこそ、この仕事に携わっているのです。理不尽なことをなくしたいという信念でやっているのは、石川さんも全く同じだと思います。しかし、彼らからすると「日本を大切にしていない」と見られる可能性も十分にあります。

すでにそのような言い方を彼らは私たちに対してしています。そして、そこには「他者」が存在します。存在していいんだ、ということを認める必要があります。

元々の歴史をたどると、宗教を巡る十字軍などの戦争が起こり、その中で「もうやめよう、そういうの」という流れが生まれました。他の宗教や神を信じる人がいることを認めるところから立憲主義が始まるのです。

 57:11

あの、アリストテレス以来の古典古代の政治理論から言えば、政治は公共の福祉のためにあるべきものです。現在ではたまたま公共の利益が注目されていますが、政治が公共の福祉を実現するものだという伝統的な政治観は、今日に至るまで消えていません。


それから、ルソーあたりの思想から出てきたのは、生きるか死ぬかというもっとドライな政治観です。敵と味方を区分し、相手を殲滅するまで戦い続けるという、人間社会の冷徹な側面が浮かび上がってきます。


もう一つ出てきたのが「共存の政治」という概念です。この共存の政治を前提にした立憲主義が成立し、その政治観の具体化は、1648年のウェストファリア条約をひとつの明確な例として挙げることができるでしょう。

1:20:00

この参政党の考え方ですと、他者としての権力という概念が薄れていくということですね。

その結果、公私の境界戦も安定を破られている状況があります。一応自主的に生きることを強調していますが、そのための具体的な仕組みが欠けているという点が見受けられます。

1:23:53 

 でも目指してる社会というのは他者が存在せず、公私の 国家と自分の自由の区別が非常に曖昧に簡単になり得うる 社会でありってことですよね。で、他者となったら どんどん弾かれていく。うん。 その窒息するような状況に追い込まれていく。非常に怖い社会ですよね。 

 自分と決定的に異なる他者・・・・がなければ、母体の中で母子一体の調和的で快適な世界、価値観が統一したのどかな村社会でいいのかもしれない。現実には他者がいる。他者を認められないと残酷な戦争状態に。他者と共存できる 社会を目指すというか、それが前提になっている社会でないと、多くの人間が窒息してしまうような社会になっていくわけだね。



この「参政党Q&Aブック 基礎編」については、神谷氏は7月14日のポストで、「1ヶ月の突貫作業で出版」したと説明。「内容にも誤りがあったので絶版としました」としている。

おれも発達障害的なところがあるとおもうけど、この問題はわりに複雑。

Gemini
  ミシェル・フーコーの精神疾患についての見解は、精神疾患を単なる医学的な病気として捉えることを批判し、その歴史的・社会的な形成過程に焦点を当てたものでした。彼の代表作である『狂気の歴史』にその思想がよく表れています。

彼の主な見解は以下の通りです。

* **「狂気」の社会的・歴史的構成性**: フーコーは、「狂気」や「精神疾患」が、時代や社会によってどのように定義され、扱われてきたかを歴史的に分析しました。狂気は普遍的な自然現象ではなく、特定の社会制度や知の体系によって生み出されたものだと考えました。特に、古典主義時代(17世紀以降)に「狂気」が「理性」から分離され、社会的に隔離・監禁されるようになった過程を明らかにしました。
* **精神医療への批判**: 彼は、精神医学が「異常」を科学的に確定し、治療と称して人々を「正常性」の枠にはめ込む権力を行使していると批判しました。精神病院は、狂人を矯正し、社会に適合させるための施設として機能しており、その中で知と権力の共犯関係が形成されていると指摘しました。
* **「正常な人間」の存在への疑問**: フーコーは、「正常な人間」という概念自体が構築されたものであり、精神医学がその正常性を基準として、人々を病理化していると問題提起しました。
* **「狂気の言葉」の探求**: 彼は、精神疾患が単なる病理ではなく、ある種の「異質性」や「言語」としての意味を持つ可能性を探求しました。

要するに、フーコーは精神疾患を、医学的な診断や治療の対象である以前に、社会や文化が「狂気」をどのように捉え、管理してきたかという歴史的な視点から考察しました。そして、精神医療が持つ権力的な側面を批判し、人々を「正常」という型に押し込めることの危険性を訴えました。

精神疾患についていわれていることは「発達障害」にもある程度言えるのではないか? 

 「発達障害」も時代や社会の影響をうけて最近・・・近年・・・構成・定義されはじめた障害であり、たぶんこれからも変遷していく概念。

  落語の与太郎なんかはいまでいう発達障害だろうが、長屋でそこそこ暮らせていた。

 どういう教育がいいか・・・・まだ、手探りなところがあるんじゃないかなあ。

  
  

 


622
消費税減税するにしても、お財布が必要ですから。じゃあ何で持っていきますか? やっぱり財源が必要になる。

そうすると財源が悪化して、財政が悪化して、国債の価値がもっと下がっていくんじゃないか。あ、だったら下がる前に売るべきなんですか。疑心暗鬼が疑心暗鬼を呼ぶような、そんな形と言えるわけですか?

はい。そうですね。やっぱりその、借金をしようとなると国債がいっぱい出てくる。そうすると今持ってるものの価値、つまり国債の価値っていうのは下がっちゃうかもしれない。となると、持っても欲しくないし、新しく買おうという動きがない中で、人気が下がってしまっているという状況が今あるわけですよね。

はい。実際、証券会社にも取材して、実際に国債をやり取りするディーリングに行ったんですけれども、その中で聞こえた声がこちらです。

日本の格付け、つまりどれぐらい信用されているかということなんですが、これがもしどんどんどんどん下がってしまうようになると、もう手遅れなんです。
今すぐに財政破綻だとか、そういったレベルではないにしても、まあ黄信号なので、ちょっと危ないよねという状況で、ここからその下がっていく状態に拍車がかかると、もう元に戻れないといった危機感があります。

そうなると、例えばですね、日本という国の信用度合いが下がるということは、日本という国の中にある企業の信用も、例えば海外から見ると下がってしまう恐れがあるわけです。そうすると、例えば新しく何かサービスを打ち出したいなとか、新しい機械を買って何か新製品を作りたいなと思ったときに、お金をすごく借りにくくなります。

そうしますと、例えば私たちの身近なところでいうと、今賃上げを頑張っていますけれども、その原資がなくなってしまうとか、減ってしまう、そういった恐れも出てくるかもしれません。

国の信用=お金の信用、そして企業の信用にもつながっていく。

専門家の末広さんはこうおっしゃっています。「日本への不信感から円が売られ、円安を原因とする物価高になる恐れがある。この辺りを頭に入れてください」と。

どうなんだろうね? 


 buvery reposted

おもしろい。 

buvery reposted 裁判かけて有罪なら罰をあたえて強制退去、永久追放だな。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Takaichi is discussing Japan’s role in supporting U.S. naval operations in response to China’s actions.

これ、朝日は巧妙に論点をズラしてるけど、問題は、変更前の見出しの「武力行使」が日本側の行為を指してるのに対し、変更後の「武力攻撃」は中国側の行為を指してる点。つまり、武力を仕掛けるのが前者は日本、後者は中国で正反対。駐大阪総領事は前者の見出しの朝日のXに引用ポストをしたので...