まずね、金利がある世界で大変な人というのは、借金が多い人だね。それは国もそうじゃないかと言う人が多いけど、一般の企業だと借金があって、一方で左側に資産があるんだ。資産のほうは、結構実物資産を持っていて、金利が上がっても稼ぎはあんまり変わらないというのが多いんだよね。 典型的には、左側に会社の設備や土地があって、右側に借金がある。金利が上がると借金の金利だけが膨らむから、そういう人は大変になる。 でも、この番組で何回も言っているけど、政府を連結のベースで見ると、左側にある資産が大きいんだ。その資産は実物資産で、金利が上がってもすぐに稼ぎが増えるわけではない。ただ、政府は金融資産を持っているから、金利が上がると借金の利払い費が増える一方で、金融資産の運用収入も増える。だから実は、大きな影響はないという話になる
ネットでは大した事ない、ていうんだけど、どっちにせよ、固定金利が大半じゃないの?
自分
日本の国債で変動金利の割合はどれくらい?
Perplexity
まとめ
日本の国債全体に占める変動金利型の割合は、1~2%程度と非常に小さいのが実情です。
ほとんどの国債は固定金利で発行されており、変動金利型は個人向け国債「変動10年」にほぼ限定されています
自分
ということは、市場で国債の金利があがっても、政府に対する影響は小さい?
Perplexity
金利上昇の影響が「小さい」とは言い切れません。理由は以下の通りです。
新たに発行する国債や、償還を迎えて借り換える国債については、その時点の市場金利が適用されるため、今後金利が上昇すると、徐々に政府の利払い負担が増加していきます。
財務省の試算によれば、金利が1%上昇すると、3年後には国債費(利払い費)が約3.7兆円増加する見込みです。
近年は国債の平均残存年限を長くすることで、金利上昇の影響を緩和してきましたが、短期債や中期債の割合が増えると、金利上昇の影響が早く現れるリスクも指摘されています
ただちに影響を及ぼすことはない、ってやつだな。
経済評論家たちの言うことは素人にはどう評価していいか全然わからんな。藤巻さんも流言飛語はやめてほしい。超長期債は20年来の「最安値」だが、国債の評価損は30兆円。ETFの評価益が27兆円、自己資本が12兆円あるので、日銀は債務超過ではない。
— 池田信夫 (@ikedanob) May 23, 2025
債務超過になったとしても、国庫納付金がバッファになる。FRBはすでに債務超過だが、業務には何も支障がない。 https://t.co/4w9wMzZNwb
都道府県別は、ワーストが大阪府の0.35%で、全国平均0.19%の1.8倍だった。;;;;;
相変わらず
— uTao_95 (@95Utao) May 22, 2025
さすがのミスリードご苦労様。
お米が爆上がりしてから8ヶ月くらい経つけど???食料品が値上げが続くのは2年ほど。
欧米は物価も上がってるが賃金も上がってて最賃が2000円とかだからね。 https://t.co/SgfoN55e3J
世代分断派、老人敵視政党維新が負けたとな?大阪で、維新が共産に負けるという衝撃的な選挙。
— OsakaNoNizi (@NiziOsaka) May 18, 2025
もう維新は終わり。
やっと大阪も地獄から立ち直っていく。#維新クオリティ#維新に投票してはいけない
全国唯一の共産党籍の町長が誕生 保守系が共倒れ 大阪・忠岡町長選(毎日新聞)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース https://t.co/JzdNh5wSTy
「しれっと値上げ」に国民大激怒、石破首相の“米5kg3000円台”発言に「はぁ?何言ってんの?」
「2025年2月3日のNHKの報道によると、2024年6月の米の平均価格は5キロあたり“2000~2200円”だったということです。3000円を超えたのは昨年の9月から。そこからさらに米価格は値上がりを続け、同じくNHKの5月19日の報道によると、5月5日~5月11日のスーパーでの平均販売価格は4268円となっています」(前出・社会部記者)
資本主義が発達していると少子化が進むと。なぜならば資本主義が発展すると、みんな合理主義的になりますよね。だいぶなりましたよね。でも、結婚して子どもを作って育てるなんて全く経済合理的じゃないじゃないかと。自分の人生を楽しもうと思ったら、子どもを3人も4人も産むかねと。そう、子どもはお金がかかる、という話もよく聞きますよね。だから、合理的に考えると、子どもはあまり作らない。私には子どもがいるんですけど、合理的に考えたいタイプなので経済的には成功していませんが、子どもはたくさんいます。そういうタイプでない人は子どもを作らないので、合理主義の精神が蔓延すると、子どもは多くて1人とか、そんな感じになります。そして、その結果として資本が滅びる理由が興味深いです。世の中では少子高齢化で社会保障の負担が増加しているとか、そういう話が多いですが、俊平太はそうではなく、子どもが減って人口が減るから経済が成長しなくなるという論点ではありません。彼が言っているのは、資本主義はイノベーションを基盤として発展してきた、ということです。例えば、炭素繊維を開発した企業が長い年月をかけて赤字覚悟で投資を続け、ようやく成果を上げたことがあります。こうした遠い未来に向けた投資と努力が必要だったのです。なぜそういった投資が昔は行われたのか?それは企業家たちが子どもや孫といった家族を持っており、家族の将来を考え、財産を残したい、未来に投資したいと思ったからです。その結果、人々の視野が自分の寿命を超えて広がり、長期的な視点からの投資が可能になりました。しかし、もし子どもがいなかったら、自分が死んだ後のことなんて考えないかもしれません。自分が生きている間に全てを消費してしまえ、と思うようになるかもしれません。そうなると、長期的な投資をしなくなり、イノベーションも起きず、資本主義の発展が止まるかもしれません。シューペンターは、このような経済合理性を超えた「家族動機」という要素が、資本主義の成功を支えていたと述べています。しかし、資本主義が成功するにつれて合理主義が蔓延し、その結果として家族動機が失われ、視野が短くなり、資本主義の長期的発展のエンジンを失っていくのです。この理論に基づけば、家族動機が失われると、個人や企業家による長期的な投資が減り、代わりに組織や国家がイノベーションを担うようになるため、社会主義的な方向に向かうのではないか、ということです。
一つの説だね。
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