2024年12月7日土曜日

Bad Faith

町山智浩 reposted 全方位外交するために核武装は必要。 
第175条 わいせつな文書 図画その他の物を頒布し 販売し 又は公然と陳列した者は 二年以下の懲役又は二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処する。
刑法175条廃止だな。 バウチャーだな。
売春は人身売買、薬物依存、多重債務とセットになりやす
 売春を合法化しないから、闇のルールが支配して人身売買、薬物依存、多重債務とセットになりやすい、という議論もなりたつわけだね。 合法化して、労働者として組合つくって労働者の権利を保護強化して、失業保険その他の社会保障もしっかり充実させたほうが、労働者のためになる。

 取りやすい、といえば消費税が一番とりやすいから、推進されるわけだろう? 

八代さんはこの前テレビ番組で発言していたが、反論もされていた。

31:36~
#阿部彩
先ほどの社先生の考え と反対になってしまうんですが、保険の分野でも再分配の議論を導入しなければならないと考えます。そうでないと、低収入の現役世代は低い年金しかもらえない一方で、収入の多い現役世代は高い年金を受け取るという構造が変わらないことになります。再分配を税で行う場合、現役世代の所得税をもっと厳しくする必要がありますが、日本では税金が少し上がるだけでも反発が大きいので、それが難しいという現実があります。そのため、年金制度における再分配効果を高める必要があると思います。

#長妻昭
また、今回の年金改革は、特に高齢者問題への対応を含んでいます。第二次ベビーブームで生まれた世代が2040年に65歳以上の年金受給者となるため、その際に基礎年金の給付水準を上げることが不可欠です。さもないと、生活保護の負担が増加し、年金の代わりに生活保護を受ける高齢者が増えることになり、社会的な問題が拡大します。

 3割増というのは先の話だが、ベビーブームに生まれた年寄りの多くが生活保護に流れるよりまし、ということだろう。

 また、保険だから、払った分ある程度相応にもらえるのがスジだろう、という議論に対して、年金には、再分配の発想を取り入れるべきだ、と。

ウィキ

富の再分配(とみのさいぶんぱい、英: redistribution of wealth)または所得再分配(しょとくさいぶんぱい、英: income redistribution)とは、租税や社会保障、公共事業などを通じて、総所得金額の多い世帯から別の総所得金額の低い世帯へと所得を移転させて、所得格差を抑えることをいう

「保険」だからできない、というのであれば、再分配が正当化されやすい「年金税」としてもいいかもね。 

 賦課方式というのは、そもそも現役世代から年金世代への所得移転なわけで、自分が年金世代になったときにはお世話になる制度である、ということを理解しておいたほうがいいんじゃ?

所得代替率について補強しておくと、

 
所得代替率ってどういうものか。年収700万もらってる人が6割もらえるから420万、うん、これは甘い考えですよ。700万円もらってる人のうちの固定給以外の部分は抜かします。そうするとまず700万円もらってる人って賞与が150万円ぐらいもらってるからこれを引くと550万まで減っちゃいますね。で、社会保険税とかが50万ぐらい引かれるから手取り部分って500万円ぐらいです。

 

これの60%もらえるって話なんです。だからもらえるのはこれ300万円なんです。ただし、ここもひどい話で300万円ってのは専業主婦家庭、標準家庭で考えるんで、専業主婦ね、奥さんの分の基礎年金の77万円を込みで60%って言われているんです。この77万円抜いて、もし独身の方だったら223万しかもらえないんです。

池田信夫

@ikedanob

八代さんも基礎年金を消費税に置き換える提案をしている


消費税に置き換えたらもっと負担が重くなる、といのが海老沢さんの主張。。

これに反論してもらわないとな。

 

Chat GPT


Jean-Paul Sartre's philosophy of freedom emphasizes that humans are "condemned to be free," meaning that individuals are always responsible for their choices, as they cannot escape the necessity of making them. Sartre argues that this freedom is intrinsic to human existence and entails absolute responsibility for one's actions and their consequences [[3](https://www.quora.com/What-did-Sartre-mean-by-freedom-is-your-response-to-what-people-do-to-you)].


Ordinary people's attitudes toward this concept of freedom can vary. Sartre suggests that many may retreat into "bad faith" (mauvaise foi), a state where individuals deny their freedom by blaming external factors or conforming to societal expectations to avoid the anxiety that comes with total responsibility [[2](https://iep.utm.edu/sartre-ex/)]. Instead of embracing their autonomy, they might seek comfort in predetermined roles or excuses for their actions.


Sartre maintains that genuine freedom involves not only acknowledging one's own freedom but also willing the freedom of others, as freedom is interdependent [[5](https://philosophynow.org/issues/15/A_students_guide_to_Jean-Paul_Sartres_Existentialism_and_Humanism)]. While this ideal may seem demanding, it underlines the existentialist call to authenticity and moral responsibility.


## 🌐 Sources

1. [philarchive.org - Jean-Paul Sartre's Existential Freedom: A Critical Analysis](https://philarchive.org/archive/AKIJSE)  

2. [iep.utm.edu - Jean Paul Sartre: Existentialism](https://iep.utm.edu/sartre-ex/)  

3. [quora.com - What did Sartre mean by freedom is your response to what ...](https://www.quora.com/What-did-Sartre-mean-by-freedom-is-your-response-to-what-people-do-to-you)  

4. [bu.edu - 20th WCP: Existentialist Perception Of The Human Condition](https://www.bu.edu/wcp/Papers/Cont/ContBhan.htm)  

5. [philosophynow.org - A student's guide to Jean-Paul Sartre's Existentialism and Humanism](https://philosophynow.org/issues/15/A_students_guide_to_Jean-Paul_Sartres_Existentialism_and_Humanism)  

6. [plato.stanford.edu - Jean-Paul Sartre - Stanford Encyclopedia of Philosophy](https://plato.stanford.edu/entries/sartre/)  

 人間は本来、自由の刑に処せられていて、自分の行動に責任を持たなくてはいけないんだけど、一般人は、他人や環境のせいにしたり、社会の規範に従順であるだけで、自由を否定する自己欺瞞に陥っている、と。


 

 死にはしないけど、社会生活が阻害されるのを防止できるなら、普通の子育て世帯でも払えるような額にすべき。 

  予算が足りない、というなら、生活保護や低所得の年金生活者の負担を重くするのではなく、医者など高所得者の負担を重くして社会生活が阻害されるこうした人々の救済をすべき。 不気味だね。 なんと・・・・ここまでとは思わなかったな。 へええ。 

 

自分

 基礎控除は経費であって生存権を担保するものではない、という主張の妥当性を評価して

Chat GPT 

基礎控除が「経費」であり、「生存権を担保するものではない」という主張については以下の観点から評価できます。

1. **基礎控除の性質**  
   基礎控除は、納税者が最低限の生活を送るために必要な費用を課税所得から差し引く制度です。この点で、最低生活費に着目した控除であり、生存権を間接的に支える役割を果たしています[[1](https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/kenkyu/ronsou/48/tanaka/hajimeni.htm)]。したがって、「生存権を担保するものではない」と完全に切り離すのは難しいでしょう。

2. **「経費」としての役割**  
   基礎控除が「経費」に相当するとの見方は、納税者の収入の中で課税対象から外すべき金額(最低限の生活費)を定めるという点から一定の妥当性があります。これは租税公平主義に基づくもので、全ての納税者に公平に適用される性質を持っています[[2](https://www.zenshoren.or.jp/2021/02/15/post-7937)]。

結論として、基礎控除は経費的な性質を有しつつも、生存権を支える側面を持つため、両者を完全に分離することは適切ではないと考えられます。



 国税庁
1) 所得控除の意義及び性質 所得に対する租税は、資産に対する租税と並び、相対的にみて「担税力に即した課税」を行うことができるという優れた性質を有している。そこで、所得税の負担のあり方を考える場合には、「担税力に即した課税」ができるという利点を生かすことが重要となる。 この担税力とは何かという点については、基本的には租税を負担する能力のことを指すものであり、憲法25条の生存権すなわち「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障する水準が担税力の有無を判断する基準として有意であることに、おそらく異論はないであろう。このため、所得税の負担のあり方を考えるに当たっては、最低限度の生活を維持するために必要な部分(以下「最低生活費」という。)を除いた残余に対して課されるべきであるということとなる
 dot asahi
確定申告をしている人はご存じだろうが、所得税には基礎控除がある。いかなる個人も、一定の金額に達するまでの所得分については課税されないのだ。英国では現在、基礎控除額は1万2570ポンド(約240万円)だが、日本では、48万円だという
国会質問趣意書 前原
基礎的な人的控除(基礎控除、配偶者控除、配偶者特別控除及び扶養控除)は、憲法第二十五条が定める生存権の保障を目的としたものと解されており、健康で文化的な最低限度の生活を維持するために侵害してはならない課税最低限を構成するものである。
玉木代表
玉木代表の言う「そもそも論」で言えば、「『基礎控除』は、憲法25条の生存権を保障するための最低生活費控除です。それなのに、ふだん立憲主義を掲げる政党の議員の方々が、まるで財務省のような財源論を理由に、基礎控除の引き上げに反対していますが、理解に苦しみます。」

生存権を保障する最低限の金額には課税しません、というのが基礎控除なわけだろう。

その最低生活するための最低限の金額以下しかもらっていない人に課税するのが消費税なわけだね。


 

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Takaichi is discussing Japan’s role in supporting U.S. naval operations in response to China’s actions.

これ、朝日は巧妙に論点をズラしてるけど、問題は、変更前の見出しの「武力行使」が日本側の行為を指してるのに対し、変更後の「武力攻撃」は中国側の行為を指してる点。つまり、武力を仕掛けるのが前者は日本、後者は中国で正反対。駐大阪総領事は前者の見出しの朝日のXに引用ポストをしたので...