あの、同盟国と仮想的鉄国はちょっと違うよ。 。あの、要は、あの、だからそれはね、二重スタンダードだと言われたらね、そ、そ、そんなもんだよ。 その通りです。そんなもんだよ。だって自国の安全以上に大事なもんないですからね。だからね、ダブルスタンダードって言われたら本当にそんなもんなんだけどでもね、それを守るためにやっぱりね、あのジャイアントとはね、喧嘩しないんだ。
細谷: この本の中で私が言いたかったことの1つは、やはり冷戦後の世界において、あまりにも我々が「ユートピアニズム(理想主義)」に支配されてしまったということです。つまり、「もはや軍事力は必要ない。国際社会はこれから平和が当たり前の時代になるのだから、日本もヨーロッパも軍事力を持つ必要はない」と思い込んでしまった。
(32:32)問題は対話で解決できるはずだ、と。安保法制の議論があった頃、俳優の渡辺謙さんが「我々俳優は、お酒を飲んで語り合えば大抵の問題は解決できる。だから国際政治もみんなで語り合えば解決できるはずだ」といった趣旨の発言をされていました。
(32:52)私は自著『国際秩序』でも書きましたが、第一次世界大戦が勃発するちょうど3年前(1911年)、ノーマン・エンジェルという人物が『大いなる幻想(The Great Illusion)』という本を書きました。その内容は「戦争による破壊が文明にとってあまりにも大きくなりすぎたため、合理的に考えて戦争という選択はあり得ない。したがって、戦争が起こると考えること自体が『大いなる幻想』であり、これからの時代に戦争は起こらない」というものでした。
(33:23)100年前にも同じことが言われていたわけです。90年代(冷戦後)の状況とそっくりですよね。我々がユートピアニズムの世界に浸っている間に、アメリカも中国もロシアも、着々と軍事力の近代化を進めてきました。特にロシアの場合、その後のことかもしれませんが。
(33:44)しかし、我々はロシアや中国に対しても「対話で解決できる」と考えてきました。例えば1994年のブダペスト覚書のように、何か問題が起きても大国間が協議すれば解決できるだろう、それが当たり前だと当時は信じられていたわけです。
(33:53)結局、我々には「リアリズム(現実主義)」が不足していました。ところが今の世界では、逆にリアリズムが強くなりすぎてしまっている。国際法や「法の支配」、あるいは対話といった考え方が「馬鹿らしい」とされる風潮です。「ロシアは大国なのだから、弱い国(ウクライナ)は言うことを聞くべきだ」という論理です。
(34:21)日本の中からこうした意見が出てくるのは、非常に奇妙なことです。もしその論理を通すなら、「日本は尖閣諸島も北方領土も諦め、中国やロシアが求めることに応じるべきだ」ということになってしまいます。しかし、そう主張する人が実際に増えてきているのかもしれません。
(34:36)「ウクライナは小国なのだからロシアの言うことを聞いていろ。所詮、世の中は弱肉強食だ」と言う時、おそらくその発言主は、自分が「強食(強い側)」に立っているつもりで言っているのではないでしょうか。
(34:50)小泉: いや、明らかにそう(日本が強者側)ではないですよ。一軍事オタクとして言わせてもらえば、結局は「核兵器と100万人の陸軍を持っている国かどうか」という単純な話に行き着くんです。
(34:58)日本は決してそういう国ではありませんし、この先もなれないでしょう。私はそうなることが望ましいとも思いませんが、あえて強者の側に立ってそれを「リアリズム」と呼ぶ人がいるのは、非常に不思議な感覚です。
(35:18)そのリアリズムは、我々(日本)にとってめちゃくちゃ都合の悪いリアリズムなのですが、なぜそれを受け入れる気になるのかがよく分かりません。そもそも、それは果たして「リアリズム」と呼べるものなのでしょうか。
(35:30)先ほどの「力」の話に乗っかれば、ロシアのように武力や兵器をちらつかせながら現状変更を試みる勢力が出てきた場合、古典的なリアリズムの観点なら「そちら側に付いてはいけない」となるはずです。バランス(勢力均衡)を取るために、侵略されている側に立って、侵略しようとする国を押し返すのが本来のリアリズムです。
(35:59)しかし、今リアリズムを語っている人たちは、単に「バンドワゴニング(勝ち馬乗り)」を推奨しているだけに見えます。「大国の方に付いておけ」と。しかし、勝ち馬に乗ったからといって安全が保証されるわけではないことは、歴史が証明しています。
(36:17)東野: 戦略の選択肢として、リアリズムの中にバンドワゴニングも想定されてはいますよね。
小泉: ありはしますが、彼らが提唱しているもの(降伏論に近いもの)とはまた意味が違いますよね。
(36:29)細谷: ここは国際政治のプロフェッショナルな議論になりますので、少し解説します。ハーバード大学のスティーヴン・ウォルト教授は「同盟の理論」として、強いものに付く「バンドワゴニング」と、強国に対抗する「バランシング(勢力均衡)」という概念を提示しました。
(36:50)私の専門であるイギリス外交史で言えば、イギリスは長年「バランサー」としてバランシングを担ってきました。例えば18世紀初頭のスペイン継承戦争の際、圧倒的な力を誇ったルイ14世のフランスに対し、イギリスはオーストリアやオランダと連合を組んで対抗し、勝利しました。
(37:11)ナポレオン戦争の際も同様です。ヨーロッパ大陸全体を支配したナポレオンの巨大な軍隊に対し、ウィリアム・ピット(小ピット)や後のカスルレーを中心に、4カ国で「大同盟(グランド・アライアンス)」を組んでバランシングを行いました。
(37:20)単純に1対1で考えれば、イギリスの陸軍力ではナポレオンの軍隊に全く対抗できません。イギリスは海軍国家ですから。しかし、この大連合を組むことによって、巨大なナポレオンに対抗したのです
自分
要約して
理想主義の失敗: 「対話で全て解決できる」という冷戦後の楽観論が、ロシア等の軍拡を許す隙を与えてしまった。誤った現実主義への警鐘: 「弱者は強者に従え」という論理(降伏論)を安易に受け入れることは、日本自身の首を絞めることに他ならない。歴史に学ぶ生存戦略: 強大な力には1人で屈するのではなく、イギリスがナポレオンに対抗したように「同盟による勢力均衡(バランシング)」で立ち向かうべきである。
有馬稲子さんの激動の半生:要約
1. 苦難の幼少期と「シェルター」としての宝塚
生い立ち: 社会主義活動家だった実父が警察に追われる生活を送っていたため、4歳で伯母の養女となり韓国・釜山で裕福に育ちます [
]。 00:42 DVからの逃避: 戦後、大阪の実家に戻るも、実父からの凄まじい暴力に晒されます。家事全般を押し付けられる地獄のような日々から逃げ出す「シェルター」として、宝塚音楽学校への入学を決意しました [
]。 09:04 2. 映画界での活躍といじめ・ハラスメント
今井正監督からの洗礼: 映画界進出後、今井監督からは執拗な演技指導(「待って」という一言を100回言わされる等)を受け、精神的に追い詰められました [
]。 15:41 三国連太郎氏による暴行: 映画『夜の鼓動』の撮影中、テスト段階から三国氏に本気で100回以上殴られ、顔が腫れ上がるという、現代では考えられない過酷な経験をしています [
]。 18:47 3. 泥沼の女性関係と2度の結婚
市川崑監督との不倫: 21歳の時から17歳年上の市川監督と7年に及ぶ不倫関係に。妊娠中絶を余儀なくされ、後に「子供が欲しかった」と涙ながらに語るほど、深い傷を残しました [
][ 21:10 ]。 40:12 中村錦之助との結婚: 梨園の妻となるも、365日来客の接待に追われる生活に疲弊。舞台復帰を機に、一度も二人きりで食事をすることなく3年余りで離婚しました [
]。 30:10 実業家・川村三郎との再婚: 夫の会社が倒産し、有馬さんが多額の借金を肩代わりすることに。最後は泥沼の離婚裁判を経て、全ての財産を処分して借金を完済しました [
]。 34:37 4. 現在:自立したシニアライフ
2. なぜ「ハイパーインフレ」にならないのか?
日銀はこれまでに類を見ない規模で国債を買い続けてきましたが、戦後のようなハイパーインフレにはなっていません。これにはいくつかの「ブレーキ」が存在します。
需要の不足(デフレマインド):お金の量が増えても、企業や個人が「将来が不安だから」と借り入れや消費を控えれば、お金は世の中を回りません(貨幣の流通速度の低下)。
生産能力の余力:供給(作る力)が需要を上回っている間は、物価は急激には上がりません。
日銀によるコントロール:日銀は「物価上昇率2%」を目標としています。もしインフレが加速しすぎれば、国債の買い取りを減らしたり、金利を上げたりして、お金の蛇口を締めることができます。
3. 現在のインフレの正体
今、私たちの生活で感じているインフレは、実は「日銀がお金を刷りすぎたから」だけではありません。
コストプッシュ・インフレ:エネルギー価格の上昇や円安によって、輸入コストが上がったことによる「悪い物価上昇」の側面が強いです。
通貨の信認:動画でもあった通り、日本には膨大な対外資産があり、政府にも資産があるため、「円」という通貨への信頼がまだ維持されています。
結論から言うと、過去の歴史的なデータに基づけば、地政学的リスクによる下落は一時的で、中長期的に見れば株価は「復活」し、さらに高値を更新していく傾向が非常に強いです。なぜそう言えるのか、堀古氏の主張や市場のメカニズムから紐解くと、いくつかの明確な理由があります。1. 業績(ファンダメンタルズ)が変わらないから株価の源泉は、結局のところ**「企業の稼ぐ力(利益)」**です。戦争や紛争が起きると心理的な恐怖で一時的に売られますが、それによって世界中の企業の技術革新が止まったり、人々の消費活動が永遠にゼロになったりすることはありません。一時的要因: リスクプレミアム(不安料)の上昇による下落長期的要因: 企業利益の成長2. 「不確実性」が「織り込み済み」に変わる市場が最も嫌うのは「何が起こるかわからない(不確実性)」状態です。発生直後: 最悪の事態を想定してパニック売りが出る(5%程度の下落目安)。その後: 事態が泥沼化しても、あるいは解決に向かっても、「現状がどういう状態か」がはっきりしてくると、投資家はそれを前提に計算を始めます。これが「織り込み」であり、不確実性が消えることで買い戻しが入ります。3. 歴史が証明する「押し目」過去の重大な地政学的イベント(真珠湾攻撃、ケネディ暗殺、湾岸戦争、9.11テロなど)直後のS&P500の動きを見ると、多くの場合、数ヶ月から1年以内には元の水準を回復し、その後上昇しています。「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観とともに成熟し、幸福感の中で消えていく」という投資の格言通り、皆が怖がっている時こそが、長期的なリターンを最大化するポイントになることが多いのです。注意点:個別銘柄とインデックスの違い「復活する」と言えるのは、主に**「市場全体(インデックス)」**の話です。インデックス(S&P500やオルカンなど): 時代に合わせて中身が入れ替わるため、人類が経済活動を続ける限り、長期的には右肩上がりを期待できます。個別銘柄: 戦争や社会情勢の変化でビジネスモデルが崩壊し、二度と復活しない企業も当然あります。
へええ。なるほど。
1. 自身のルーツと「名前」に刻まれた歴史
奴隷制度の名残: ミーシャさんの苗字「ブルックス」は、かつての農園主(奴隷主)の名前を受け継いだものであり、多くのアフリカ系アメリカ人が自分たちの本来のルーツや苗字を奪われた歴史を持っています [
]。 04:47 ルーツを辿れない現実: 白人の血筋は詳細に遡れる一方で、黒人の血筋は奴隷貿易の際に身元が無視されていたため、DNA検査をしても具体的な家族の歴史を辿ることが非常に困難です [
]。 05:43 2. 人種的アイデンティティと「ハーフ」の定義
バイレイシャル(Biracial): ミーシャさんは黒人と白人のハーフですが、アメリカでは「一滴でも黒人の血が混じれば黒人とみなす」という「ワンドロップ・ルール」という歴史的な考え方が今も根深く残っています [
]。 13:23 アイデンティティの葛藤: コミュニティによって「黒人」として扱われるかどうかが複雑であり、自身の見た目や髪質が白人とも黒人とも異なることによる「どこにも100%属さない」感覚についても語られています [
]。 17:36 3. 地域による差別の違いと「サンダウン・タウン」
現代も残る危険地帯: アメリカには「サンダウン・タウン」と呼ばれる、日没後に黒人が歩いていると命の危険があるような地域が、公式な法律ではなく共通認識として今も存在しています [
]。 26:48 教育現場での逆行: 一部の州では、黒人の歴史や奴隷制度の影響を学校で教えることが制限されるような動きがあり、問題が解決していないのに「なかったことにしようとする」風潮に警鐘を鳴らしています [
]。 25:19 4. 警察への恐怖と歴史的背景
警察のルーツ: アメリカの警察組織の一部は、元々「逃亡奴隷を捕まえる団体」から発展した歴史があり、そのバイアスが現代の警察官の威圧的な態度や暴力的な対応に繋がっていると指摘しています [
]。 33:12 実体験: ニューヨークで何もしていないのに警察から威圧的な態度を取られた経験があり、黒人にとって警察は「守ってくれる存在」ではなく「恐怖の対象」であることが語られています [
]。 33:43 5. 日本での経験と未来への希望
ひどい話だね。
だったらいいんだけどね・・・・イランのホルムズ海峡に対する脅しは1ヶ月以内に効力をほぼ失う可能性があるので、今それを殊更に持ち上げて危機を煽り、反米主張やイラン側に阿る主張をする政治家や勢力の言葉を信じるべきではない。
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) March 26, 2026
いろんなパイプをもっていることは大切岸田が動いた。 かつて総理時代はボロクソに叩いたが、イランとの交渉に動くのなら応援する、元総理という立場を活かしてそのまま主導してくれ。 そして自民党内で結束して高市を早く総理辞任させろ。 https://t.co/vZHC3zlcnB
— 桃太郎+2 (@momotro018x) March 26, 2026
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