不肖・櫻田にとって、第二次世界大戦は、第一義としては悔恨と反省の対象であって、決して弁解や釈明、あるいは擁護の対象ではない。しかしながら、日本の右派・民族主義層には、「自存自衛の戦争」「アジア 解放のための戦争」と位置づけて、それをポジティブに語ろうと熱意を込める向きが根強い.。だが、「結果としては、三百万同胞の生命を失っただけではなく、国体を危機に瀕せしめつつ、他国による全土の占領という事態を招いた」戦争の一体、何がポジティブに語れるというのか。これはそのとおりだな。
高市総裁、靖国神社の秋季例大祭への参拝を見送りへ…外交問題化避ける判断
高市氏は昨年9月の総裁選に出馬した際は、首相就任後も参拝すると明言していたが、今回の総裁選では「適切に判断する」と発言していた。
おれはもともと私人としての参拝は自由で、してもしなくてもいいが、参拝するなら肩書なしで宗教を助長することのないように、静かに参拝せよ派。
靖国が自発的に、A級戦犯分祀して、天皇も参拝できるようになればそれが一番いいかな派。
しかし、中韓米の反対にかかわらず、参拝するぞ、というのが高市さんの売りだったのではないか?・・・・・なんだかなああ・・・・だったら、山本太郎さんでもよかったんじゃないの?・・・
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