2025年10月24日金曜日

低賃金外国人をたくさん受け入れて底辺階級の穴埋めをしよう、てか?

 kazukazu reposted

 


「アンダークラスの賃金には次世代の労働力を再生産する費用が含まれていないため、このままだと資本主義の存続が揺らぎかねない」。橋本教授はこう警鐘を鳴らす。アンダークラスは未婚率が高いため、社会の人口再生産に寄与できない。こうした空白は、外国人労働者や他の階級によって補塡されており、現代日本の労働市場は、アンダークラスの存在を前提とした補完関係の上に成り立っていると言える。

低賃金外国人をたくさん受け入れて底辺階級の穴埋めをしよう、という算段だな。 

共産党系の人たちが移民を受け入れないと排外主義だと言っているのは・・・なんかの皮肉だよなああ・・・・相変わらず現実が見えていない。

安倍元首相銃撃の裁判員裁判、妻・昭恵さんが被害者参加制度を利用へ…出廷せず代理人が心情読み上げ  

 安倍さんについての政治的評価はいろいろあろうが、二人の愛は傍からみていても真実だった。」」 


産業革命だな。

  底辺階級の人々はここでも追いやられるな。 


 イタコ reposted すごいね。

   

 公明なしでもやっていけるかも?

 

「株高不況」の定義とメカニズム

  • 株高と不況の乖離: 現在、日経平均株価は史上最高水準にありますが、その一方で物価高が家計を圧迫し、消費者マインドは低下しています [02:01]。

  • インフレが鍵: 従来の景気後退(デフレ)の局面と異なり、今の状況はインフレが急速に進んでいることが決定的な違いです [02:54]。

  • インフレの発生源:

    • 2022年のロシア・ウクライナ侵攻による原油や一次産品価格の急騰で、企業はコストを販売価格に転嫁し始めました [03:48]。

    • その後、賃上げによる労働コストの上昇が価格に転嫁される**「賃金発の物価上昇」**のメカニズムも作用しています [05:07]。 

 コストプッシュ型インフレだな。

  • 実質GDPと名目GDPの乖離

経済の好不調を見る指標には、物価変動の影響を除いた「実質」と、物価変動を含んだ「名目」があり、この乖離が「株高不況」の実態を説明します。

指標意味現状関連する実感
実質GDP数量・量ベース。景気判断の基本 [06:10]2019年とほぼ同じ水準で0成長 [06:54]消費者の景気実感(「不況」感) [09:10]
名目GDP金額ベース(数量×単価) [07:10]インフレ(単価上昇)により急激に伸びている [07:15]企業収益・株価(「株高」) [08:06]

企業収益と株価は名目GDPの伸びに連動しているため「株高」であり、家計の購買力は実質ベースで圧迫されているため「不況」という感覚になります。

インフレ格差と現金保有のリスク

  • インフレ耐性の差: インフレに対応し、株式などのインフレに強い資産を保有している家計は、資産が膨らむ恩恵を受けています [11:17]。

  • 現金保有のリスク: 一方で、現金を集中して保有している世帯は、預金金利が低い現状では物価上昇率に追いつかず、現金の相対的な価値が大きく目減りしています [12:00]。これはデフレ期とは逆の状況であり、「損の極致」とも言えます [13:07]。

  • 労働分配の構造: 企業は利益が出ているにも関わらず、賃金への還元(労働分配率)は低下しており、収益は株主還元に回る傾向が強まっています [15:47]。この構造があるため、労働者側から「資本家・株主」になるための株式投資が重要になってくると指摘しています [17:38]。

株式投資だな。

今後の見通し

  • 物価上昇の継続: 企業は今後も販売価格の引き上げを積極的に行う意向があり、物価上昇は継続する見通しです [19:47]。

  • 円安の再燃リスク: アメリカのFRBによる利下げが市場の予想よりも緩やかになる可能性があり、再びドル高・円安に動く圧力が生じる可能性があると予測されています [22:02]。

  • 日銀利上げの新たな影響: 日銀が利上げをして仮に円高になった場合、過去の局面と異なり、輸入物価が下がって個人消費が回復し、むしろ国内景気にプラスに働く可能性も考えられるとしています [23:35]。

  • インフレは続くんだな。 

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