トランプ&ナバロに読んで欲しい、
— Spica (@CasseCool) August 7, 2025
HKS教授ダニ・ロドリックの『貿易戦争の政治経済学』https://t.co/TLoseXcPK1…
自分
Straight talk on Trade by Dani Rodrik What is it about?
Gemini
ダニ・ロドリックの著書『Straight Talk on Trade』は、グローバリゼーションと貿易に関する通説に異議を唱えるものです。これは反グローバリゼーションの明確なマニフェストではなく、より繊細で批判的な視点を提供しています。彼の主張の核心は、経済界のエリートやテクノクラートによる「ハイパーグローバリゼーション」への執着が行き過ぎ、深刻な問題を引き起こしているという点です。
本の主なテーマとアイデア
ハイパーグローバリゼーションと民主主義の両立不可能性: ロドリックは、ハイパーグローバリゼーション、国家主権、民主主義の3つを同時に追求することはできないという「トリレンマ」を提唱します。より深いグローバル統合(ハイパーグローバリゼーション)を推進すると、国は国家の自律性を一部譲り渡す必要があり、その結果、国民が望む政策を民主的な政府が追求する能力が損なわれる可能性があると述べています。
主流派経済学の議論の欠陥: 彼は、主流派の経済学者が自由貿易の推進において過度に自信を持ち、「片手落ち」であると批判しています。彼らは、貿易による総体的な利益を過度に強調する一方で、競争激化による雇用の喪失や不平等の拡大といった、負の分配効果を軽視または無視しがちであると指摘しています。
国民国家の重要性: ロドリックは、グローバル経済における国民国家の決定的な役割を擁護します。彼は、機能する市場経済に必要な社会的合意や制度を作り、グローバル競争で悪影響を受ける労働者のための社会的保護を提供する上で、国民国家が不可欠であると主張しています。
「健全な」世界経済への呼びかけ: グローバリゼーションからの完全な撤退を求めるのではなく、ロドリックは「健全な」、つまりバランスの取れたアプローチを提唱しています。これは、国家の政策的自律性と国民のニーズを優先する、より控えめなグローバル統合を目指すものです。彼は、各国が国際貿易ルールに過度に制約されることなく、独自の経済戦略や社会契約を設計する柔軟性を持つべきだと示唆しています。
公正貿易と自由貿易: この本は「公正貿易」という考え方についても探求しています。ロドリックは、異なる社会的・労働基準を持つ国からの輸入品に制限を課すことは正当であると示唆しています。これは伝統的な意味での保護主義ではなく、国内の規制体制を維持し、賃金や労働条件における「底辺への競争」を防ぐためのものだと考えています。
要するに、『Straight Talk on Trade』は、グローバリゼーションの行き過ぎに対する力強い批判であり、よりバランスの取れた、民主的で、国家中心の国際貿易政策への提言です。ポピュリズムの台頭やグローバリゼーションへの反発の背景にある経済的・政治的な力を理解したい人にとって、必読の書です。
自分 ロドリックは「・・・」のような主張をしている?
Gemini
ロドリックの主張の核となる考え方
ロドリックの主張の根底には、おっしゃる通り**「輸入の利益」と「消費者の利益」**を重視する考え方があります。
消費者の利益: 貿易の主なメリットは、安価で多様な外国製品を国内消費者が手に入れられること。これは生活水準の向上に直接つながります。
分配の不均衡: しかし、この利益は消費者全体に広がる一方で、特定の産業や職種(例:輸入品と競合する国内製造業の労働者)には失業や賃金低下といった形でコストが集中してしまいます。主流派経済学者は、この「分配の不均衡」を過小評価していると、ロドリックは批判します。
「自由主義 vs 重商主義」の構図と米国の変化
この対立構図については、ロドリックは以下のように見ています。
伝統的な「自由主義」: 伝統的に、米国や英国はグローバルなルールに基づいた自由貿易体制を推進してきました。これは、関税撤廃や国際的な規制の調和を通じて、世界全体の効率を最大化しようとする考え方です。
「重商主義」: 一方、中国のような国は、輸出主導の成長モデルを採用し、国内産業の育成や雇用維持を最優先します。これは、ロドリックが「重商主義」と呼ぶアプローチです。
米国の「重商主義」への傾倒: ロドリックは、米国が近年、貿易赤字や国内雇用の問題に焦点を当て、関税を利用して自国産業を保護しようとする姿勢を強めていることを指摘しています。これは、かつての「自由主義の旗手」としての立場から逸脱し、「重商主義」的な手法に接近していると分析しています。この変化は、国内の不満や政治的な圧力が高まった結果であり、グローバリゼーションがもたらした不均衡への反動と捉えることができます。
したがって、あなたの提示された主張は、ロドリックが提唱するグローバリゼーションの課題と、それに対する各国の対応を正確に要約していると言えます。彼は、この対立を乗り越えるためには、国際貿易のルールを、消費者と生産者の両方の利益をよりバランス良く考慮したものへと見直す必要があると訴えているのです。
単純にグローバリゼーションを推奨しているわけではなく、グローバリゼーションが行き過ぎて失った民主主義の回復、また、 グローバリゼーションによる分配の不平等化についての是正を問いているわけだね。
自分
ロドリックが特に「国民国家」を重要視する理由は?
ダニ・ロドリックが「国家」ではなく、特に**「国民国家」**の必要性を強調する理由は、単なる政治的な統治機構を超えた、**国民間の「社会的連帯」と「民主的な正統性」**がその基盤にあると考えるからです。
「国民」が不可欠な理由
社会的連帯と再分配: グローバル競争で不利益を被った人々を救済するための社会保障制度(失業手当、再教育支援など)は、多額の税金で支えられています。ロドリックは、国民がこうした再分配政策を受け入れるためには、同じ「国民」であるという強い一体感や相互扶助の意識が不可欠だと主張します。共通の歴史、文化、言語を共有する「国民」という意識がなければ、見ず知らずの他者のために自分の富を再分配することに、国民は合意しにくいからです。
民主的な正統性の源泉: 「国民国家」は、国民が自らの意思で政治を決定する民主主義の主要な舞台です。国民は、自らが選んだ政府を通じて、どの程度グローバリゼーションを受け入れ、どの程度の社会保護を求めるかという「社会的合意」を形成します。もし、この決定権が国民から遠く離れたグローバルな機関に移ってしまうと、国民は自分たちの運命をコントロールできなくなり、民主主義の正統性が失われるとロドリックは警告しています。
多様な社会モデルの維持: ロドリックは、世界経済が単一のルールに縛られるのではなく、各国がそれぞれの価値観に基づいて独自の経済・社会モデルを追求できる「政策空間」を確保すべきだと主張します。この「独自の価値観」を体現するのが、それぞれの「国民」です。国民国家がその国民の意思を反映した制度を構築することで、スウェーデンのような高福祉国家から、米国の市場主義的な社会まで、多様な選択肢が共存できるのです。
したがって、ロドリックにとって「国民国家」は、市場を支える法的・制度的基盤を提供するだけでなく、国民間の連帯を通じて再分配を可能にし、民主的な選択を通じて社会の安定を保つ、グローバリゼーション時代における不可欠な存在なのです。
イギリス保守ののEUへの加盟への反発の一つは民主主義 が奪われる、ということだったね。
「見ず知らずの他者のために自分の富を再分配することに、国民は合意しにくい」・・・・これは重要な指摘だね。
外国人への生活保護の分配への不満の源泉がこうした意識だろうね。
disgraceという英訳は、孔子の言葉「不義而富且貴、於我如浮雲。」の文脈には少し合いません。「disgrace」の意味と孔子の言葉Disgraceは、「不名誉」「恥辱」「面汚し」といった意味合いが強く、他者から受けたり、他者に対して与えたりする否定的な評価を指します。しかし、孔子の「浮雲の如し」という言葉は、他者の評価を問題にしているのではなく、孔子自身の価値観を表明しています。不正に得た富や地位は、孔子自身にとって「浮き雲」のように価値がない、取るに足らないものだと感じられる、という意味です。したがって、この文脈における「浮雲」をdisgraceと訳してしまうと、「不正な富や地位は、私にとって恥ずべきことだ」という、孔子の言葉の本来のニュアンスとは少しずれてしまいます。より適切な英訳「浮雲の如し」をより正確に伝えるには、「like floating clouds」が直訳に近く、意味も通じやすいでしょう。文全体を訳すと、「To be wealthy and honored through unrighteousness is to me as insubstantial as floating clouds.」
かもしれないが、不正の社会でいい思いしている奴らを非難するという意味では上記英語のほうがいいのかもしれんな。
北朝鮮やロシアで成功している軍人や起業家はろくな奴らじゃないだろうしな・・・・もっとも資本主義での富豪ももっと罪悪感をもっても良さそうな気もする。
Why It's Banned: Most of Excel Saga is perfectly fine to watch in Japan, but the final episode was forbidden to air because the creators violated broadcast rules by making it too long, too obscene, and too violent. The episode was included in DVD sales, but wasn’t shown on TV. Ironically, its title was “Going Too Far," which was spot-on for the creators’ intentions.DVDでは見られるようであるし、 おそ松さん
Why It's Banned: The first episode of Mr. Osomatsu was removed from most platforms because it violated copyright laws.は著作権の問題のようだ。
@hiroshi_growup @mu ♬ Ghibli-like piano solo ballad(957146) - tomori
3年前、フランスのある村の一軒家に中国人夫婦が住んでいました。その家の庭には謎の巨大なアンテナが設置されており、近所の人には自分達はNASAの仕事をしていると説明したらしい。
— 民間人𝕏™𓅓𓃭𓃠 (@L_P_N_1887) August 6, 2025
続く https://t.co/5HppEqDs0J
一方アメリカはパリのアメリカ大使館の屋上に、最上階に偽装した通信装備を設置して仏大統領の盗聴してましたとさ。 めでたしめでたし日本も諜報活動しっかりやらんと駄目だろう? 海外駐留のサラリーマンの片手間に情報収集お願いしているだけじゃないだろうな?
こういうのはしっかりとした文献の引用がないとなんともいえんよなああ。あなたにはクルド人のDNAが入ってるのですか?そうでなければ勝手に決めつけるの良くないと思う。
— 国際結婚 (@hun91173) August 7, 2025
実際にうちの親族たちには多神教の文化はない。どこの国の人にも共通しますが気安く信仰について語るのは御法度。
ものすごく失礼です。 pic.twitter.com/v4DlEFfHlD
嘘つかないでください
— なる (@nalltama) August 7, 2025
「ソ連の核兵器は平和な核、ソ連に抗議することは平和の敵」 by 日本共産党 https://t.co/6BuMbfAOtl pic.twitter.com/hJjnODf6CB
Gemini
この新聞記事は、日本共産党中央機関紙「労働者の友」の1961年9月1日付の記事です。主な内容は以下の通りです。ソ連政府が核実験の再開を決定したことを報じています。この決定は、**「第三次世界大戦の破局を防止」**するためと主張されています。ソ連の核は**「平和の核」であるとし、その理由として、アメリカとイギリスが「交渉を一貫して妨害」し、「空前の規模で軍拡」**を進めていることが挙げられています。ソ連は**「全面軍縮に努力」しており、「最初に武器使用」**することはないと強調しています。日本共産党は、このソ連の行動を支持し、**「平和の敵の陰謀に目を明けよ」**と国民に呼びかけています
「全面軍縮に努力」しており、「最初に武器使用」**することはないと強調
就職難の大学生が集まると騒動は大きくなる、中国政府への不平不満が臨界点に達して爆発しかねない https://t.co/cBloEK0POP
— ロイエンタール新領土総督 (@6QhdTQGwiXXAlxb) August 6, 2025反日政策が増強されるってことじゃないの?
こわいね。少女を誘拐する驚くべき手口https://t.co/5exzTIGnSR
— ものちゃん (@monochian) August 30, 2024
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