2025年7月5日土曜日

No to Kings, No to Despotism.

どういうことなのか・・・見守りだな。
この動画の見どころは以下の通りです。

中国の軍事力増強と近隣諸国の懸念:

中国の軍事費は世界第2位であり、海軍は世界最大です [02:55]。

習近平国家主席は軍に対し「戦い、勝利する能力」を持つよう指示しています [02:42]。

これに対し、日本、インド、フィリピンなどの近隣諸国は中国の軍事力増強に懸念を表明しています [03:35]。

ビクター・ガオ氏は、中国の軍事費は米国のほんの一部であり、防衛的な性質のものであると主張しています [02:55]。

台湾問題:

中国は台湾を自国の一部と見なしており、武力による統一の可能性も示唆しています [05:25]。

台湾周辺での中国の軍事演習やサイバー攻撃が増加しており、台湾の新しい総統就任以来、活動がエスカレートしています [05:06]。

ビクター・ガオ氏は、台湾の分離主義者が一線を越えようとすれば、中国は「平和的統一」を達成すると述べています [06:00]。

台湾の人々の大多数は中国との統一を望んでおらず、自由と自己決定を重視しています [10:07]。

ビクター・ガオ氏は、台湾の人々の意見は「一つの中国」政策を決定する上では重要ではないと主張しています [07:41]。

新疆ウイグル自治区の人権問題:

新疆ウイグル自治区では、少なくとも50万人、一部の推定では100万人以上のウイグル人が中国政府によって収容所に拘束されているとされています [11:51]。

ビクター・ガオ氏は、これらの主張の証拠を求め、ウイグル人は「真の兄弟姉妹」であり、新疆ウイグル自治区を定期的に訪れていると述べています [12:13]。

しかし、彼は収容されているウイグル人の正確な人数を提示できず、外部の独立した調査を許可していません [14:26]。

ウイグル人の人権弁護士であるラハン・アサット氏は、自身の兄弟が2016年から収容所に拘束されており、家族との連絡も取れない状況を語っています [15:08]。

国連の報告書には、拷問や虐待の証言が含まれていますが、ビクター・ガオ氏はこれを否定しています [18:08]。

中国における言論の自由と習近平の権力集中:

習近平国家主席は、大統領の任期制限を撤廃し、権力を集中させています [24:03]。

ビクター・ガオ氏は、中国には独裁者は存在せず、習近平は「終身大統領」ではないと主張しています [24:17]。

しかし、習近平は国民大会で2,952対0という満場一致で選出されており、他の候補者は存在しませんでした [25:51]。

中国では政府や習近平を批判する自由な言論が許されておらず、批判的な意見は「建設的な提案」としてのみ許容されます [22:01]。

元外務大臣や国防大臣など、高官が突然公の場から姿を消す事例が複数発生しており、その理由や所在は不明です [31:04]。

チベット問題:

チベットは中国の一部であると主張されており、チベット出身の聴衆は、中国の支配下でチベット人が直面している厳しい統制と家族との連絡の困難さを訴えています [40:35]。

ビクター・ガオ氏は、チベットは歴史的に中国の一部であり、チベットの独立を主張する者はチベットに戻ることはできないと述べています [41:14]。
習近平は独裁者だな。

町山智浩 reposted
アメリカは頼りにならんな。 

 町山智浩 reposted D3 Dictator1 Trump Dictator 2 Xi Dictator 3 Putin


 
No to Kings, No to Despotism. 事実確認を待つ。 Spica reposted へええ。 アメリカの隷属国だな。 野次を飛ばすのは悪いとはいわないが接近しすぎだな。

 buvery reposted だな。 あと帰化人排外は絶対許してはいけない。

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Takaichi is discussing Japan’s role in supporting U.S. naval operations in response to China’s actions.

これ、朝日は巧妙に論点をズラしてるけど、問題は、変更前の見出しの「武力行使」が日本側の行為を指してるのに対し、変更後の「武力攻撃」は中国側の行為を指してる点。つまり、武力を仕掛けるのが前者は日本、後者は中国で正反対。駐大阪総領事は前者の見出しの朝日のXに引用ポストをしたので...