渡瀬氏は、池田氏という人物が消費税減税に反対し、減税するとインフレが止まらなくなると主張していることに対し、疑問を呈しています [01:49]。日本銀行の「経済・物価情勢の展望(2025年4月)」レポートを根拠に、インフレ率は将来的に下がる(デフレに戻る可能性もある)と日銀が予測していることを指摘しています [03:30]、 [04:45]、 [05:01]。このレポートは、2025年度には物価上昇率が2%台前半、2026年度には1%台後半になると予測しており、さらにリスクバランスを見ると、2025年度と2026年度は経済も物価も下振れリスクが大きいと述べています [05:01]。このような見通しの中で、消費税の増税はリーマンショック並みに個人消費を落ち込ませ、デフレを招き、失業者が増える可能性があると警鐘を鳴らしています [00:00]、 [06:14]。したがって、日銀がデフレになる可能性を匂わせている状況では、消費税の減税はインフレを多少促す程度であり、現在の状況に適した政策であると主張しています [07:13]。長期国債の金利上昇について財務省が消費税増税の理由として国際金利の上昇を挙げていることに対し、渡瀬氏は、それは日本銀行が植田総裁の下で国債買い入れの報酬を変更した(買い入れを整理した)結果であると説明しています [07:50]、 [08:04]。金利が上がりすぎた場合、日銀が再び国債を買い入れる可能性があり、そうなれば金利は下がると述べています [09:01]、 [09:43]。
経済学者の役割と池田氏への反論経済は流動的であり、エコノミストは少し先の未来を見据えて発言すべきだと強調しています [10:46]、 [10:55]。日銀の展望レポートすら読まずに経済学者を名乗る人々(特に池田氏)を批判し、最低限の資料を読んでから議論すべきだと訴えています [11:14]、 [11:57]、 [12:06]。最後に、池田氏に対し、自身の専門分野がマクロ経済学であることを論文のタイトルなどで証明してほしいと要求しています [12:55]。
超長期金利があがっている理由
日銀が金利あげる方針。
やばくなったら日銀が国債買い入れ
池田さんも利上げ推奨してたやないけ、
と
おもしろくなってきたね。
一方で、1回目から3回目まで競争入札で売り渡した備蓄米は95%が全農に渡った後、市場に十分に流通していないと指摘。
この動画の見どころは以下の通りです。(gemini)
宮台真司氏の登場と対談の経緯:海沼氏が以前から宮台氏の動画を視聴しており、宮台氏も海沼氏の動画を見ていたことから、SNSでのやり取りを経て今回の対談が実現した経緯が語られます [00:30]。宮台氏のイベントへの参加や、その後の対談の様子も触れられています [01:28]。
宮台氏のトランプ支持の理由:宮台氏は2016年から一貫してトランプを支持しており、その理由をアメリカの歴史と政治思想の変遷から解説しています [03:40]。リバタリアニズム、リベラリズム、そしてジェファーソン主義とハミルトン主義の対立といった概念を交えながら、トランプ政権の登場がアメリカの「ルネサンス運動」であると主張しています [05:03]。
国際自由貿易と貧困化のメカニズム:宮台氏は、国際自由貿易の前提が戦争がないことであると指摘し、現実の世界では勝者総取りのシステムになっていると批判します [19:51]。生産拠点の移転や移民の流入が、移転元・移転先双方で賃金の下方圧力を生み、貧困化を加速させるという具体的なメカニズムについて説明しています [21:48]。
統治コストの増大と受益者:格差の拡大、犯罪の増加、移民問題などが統治コストを増大させ、政府予算の肥大化につながると宮台氏は解説します [23:53]。そして、この統治コストの増大の恩恵を最終的に誰が受けているのかという問いを投げかけ、軍需産業やグローバル金融システムにその矛先を向けています [25:27]。
「おためごかし」とグローバル集金システム:世の中に蔓延する「おためごかし」的な言説や、SDGs、地球温暖化といった美辞麗句の裏に隠された「グローバル集金システム」が存在すると警鐘を鳴らしています [26:07]。
なんだかなああ。
BBC
Ukraine's audacious drone attack sends critical message to Russia - and the West
by Gemini
この記事は、ウクライナがロシア空軍に対して行ったドローン攻撃について論じており、この攻撃がロシアと西側諸国の双方に送るメッセージを伝えています。
「スパイダーズウェブ作戦」と名付けられたこの攻撃は、大胆かつ独創的であるとされ、ウクライナは70億ドルの損害を与えたと主張しています。
この作戦では、ドローンをロシア国内に密輸し、遠隔操作で空軍基地を攻撃しました。損害の全容は不明ですが、ウクライナにとってはプロパガンダ上の大きな勝利と見られています。また、この攻撃は、戦争が負け戦だという一部の認識にもかかわらず、ウクライナが依然として紛争において有能で決意を固めていることを同盟国、特に米国に伝えるメッセージでもあります。
記事は、攻撃の標的となった爆撃機の戦略的重要性を強調し、それらが代替困難であることを指摘しています。また、この作戦の心理的影響も強調しており、ウクライナの士気を高め、彼らの継続的な抵抗を示しています。
kazukazu reposted
ロシアがやめない、アメリカがまもってくれないなら、ウクライナがやるっきゃないだろう。Russia refused Ukraine’s offer of total or air ceasefire. Trump refused Ukraine’s request for air defenses and declined to sanction Russia for murderous missile attacks on Ukrainian cities. Ukraine took out the planes used for these missile attacks. Simple. https://t.co/hmthcafUXZ
— Yaroslav Trofimov (@yarotrof) June 1, 2025
アンパンマンの記憶はどこにつまっているのだろう?いやいや。アトムは壊れたら終わりだけど、ガンダムはスーツだから、脱いで本来の自分に戻れるんです。表象は似てるけど意味合いが正反対。 https://t.co/auj4btJbJy
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) June 1, 2025
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