「江田先生が4月の国会でしたっけ。そこで、岸田総理が追求されてましたけど、はいはい、って、所得が1億円を超えるとそこから税率が下がっていくという、ですね、腹立たしい問題でございますよね。
そうですね、この問題なんですよね。
あの、パネルを出すとま、この赤い棒線が1億円年収の境い目ですよね。はい、それを境ににこの折れ線グラフね、まどんどんあの負担率が下がるじゃないですか。だなぜかというと、これね、みさんもご承知の通り、この黄緑の線がバッと上がってるでしょ。これがあの、株の譲渡駅とか配当の割合がもうどんどんどんどん上がるから。結局ね、年収1億円を超えるような人は、給与所得じゃなくて、株の利益で儲けてると、そこにまあ、20%しか税率がかかってないうことなんでま、これは不公平じゃないですか。と、
日本っていうのは、お金持ちになればなるほど所得税の負担が下がるって、おかしいでしょっていう話なんだね。ま、NISAとか、ね、この1億円以下の方の増税云々を言ってるわけじゃなくて、まさにこう、1億円を超えるようなところでね、下がるのはおかしいでしょうとま、せめて平行か多少ね、担税能力が高いんだから負担していただけませんか、ぐらいの話で。
私がね、これも予算委員会で取り出してるね、あの、国際水準っていうのはありまして、これが大体あの、配当と上等駅のですね、あのアメリカやヨーロッパの大体の税率ですね。で、ま、これ全部あの、富裕層対象ですよ、富裕層ね。ま、誤解なけによるとね、そうするとですね、大体30%前後が国際水準並みなんですよ。ですから、あの、私はずっと言ってのはあの、あの、過大なことを言ってんじゃなくて、今20%をね、財政が厳しいっていうんだったら、ま、国際水準並みの30%ぐらいま年収が1億円とかね、あの、数千万以上の人はちょっと負担していただけませんか、っていうことを言ってるだけなんですよね。
私あの、個人的にはもうすんなりと分離課税廃止してほしいんですけど。あ、そう、総合課税でしょ、はい、総合課税。それ一気にね、一気にあの一番平等じゃないですか。」
金融所得は総合課税だな。
60歳以上が金融資産の7割を持ってるんだよ。
— 池田信夫 (@ikedanob) October 14, 2024
こういうふうに老人の貯蓄を無視して「高齢者は貧しい」とか「消費性向が高い」とかいうのがMMTの常套手段。おまえも本当はジジイだろ。 https://t.co/U3gIMRWd1l
おまえも本当はジジイだろ。
ここらへんが池田さんの幼稚なところだね。
池田さんは金融資産とか、所得とか全部公開して、自分に有利になっていないことを証明するつもりかな?
女性の高齢者の貧困率が高いのは否定しがたいな。これで医療費3倍になったら酷だろうね。
井上伸@雑誌KOKKO @inoueshin0 · Oct 13 国民民主党・玉木氏、ひろゆき氏、成田悠輔氏らが「若者vs高齢者」の世代間対立へミスリードしています。日本はG7ワーストの貧困大国になっていますが、年齢別に見ると高齢者がいちばん貧困です。そして貧困がない年齢など無く根本問題は世代間でなく「資産を持たない庶民vs資産を持つ者」なのです
自分
日本は高齢者の貧困率はG7で最悪なの?
Copilot
はい、残念ながらそうです。日本の高齢者の貧困率はG7の中で最も高いと言われています。特に、高齢者の生活保護受給者数が増加しており、生活保護費の支出も増えています。この問題に対処するために、政府は様々な対策を講じていますが、まだまだ課題が残っています。
自分
日本の相対的貧困率は高齢者が一番高いって本当?
Perplexity
日本の相対的貧困率について、高齢者が一番高いというのは必ずしも正確ではありません。実際の状況は以下のようになっています:
## 高齢者の貧困率
- 日本の高齢者(65歳以上)の貧困率は約20%です[2]。
- これはOECD加盟国の平均(13.5%)よりも高いものの、必ずしも日本国内で最も高い年齢層というわけではありません。
## 年齢層別の貧困率
相対的貧困率は、実際には以下のような傾向があります:
- 高齢期に上昇する傾向があります[3]。
- しかし、子どもの貧困率や単身世帯、ひとり親家庭などでより深刻な場合が多いです。
高齢者の資産状況
高齢者、特に60歳以上の世代は、全体的に見れば比較的豊かな資産を持っています:
60歳以上が個人の金融資産全体の約6割を保有しています1。
60代の平均貯蓄額は2468万円で、年代別では最も多くなっています1
資産の二極化
高齢者の間でも資産の二極化が進んでいます:
60代の金融資産の中央値は750万円で、平均値とは大きく乖離しています1。
60歳時点で1000万円未満の貯蓄しかない人が54.2%いる一方、5000万円以上の人も17.3%います1。
## 男女差
高齢者の貧困には男女差があり、特に女性単身高齢者世帯の貧困率が高くなっています[1]。これは以下の要因によります:
- 女性は基礎年金のみを受給している場合が多い。
- 基礎年金の満額は月額約6.5万円(2019年9月時点)で、これだけでは生活費を賄うのが困難。
結論として、日本の高齢者の貧困率は確かに高い水準にありますが、必ずしも全年齢層の中で最も高いわけではありません。むしろ、高齢者の中でも特に女性単身世帯や、他の年齢層では子どもやひとり親家庭などで貧困問題がより深刻である可能性があります。
1)OECD(13.5%)のなかで日本は高齢者の貧困率はひどい(20%)
2)高齢者の資産は2極化している。
3)貧困という観点からは、女性単身高齢者やこども、ひとり親家庭などの貧困が深刻
仮に原則、高齢世代も3割負担にしても、貧困なおばあちゃんやひとり親世帯は特別な配慮をしないとまずいだろう?
高額療養費制度は全世代で2.5兆円。その6割が老人としても1.5兆円で大したことない。
— 池田信夫 (@ikedanob) October 14, 2024
セーフティネットとしての効果は大きいので、なくすなら民間保険に強制加入させる必要がある。 https://t.co/I8mHlkSJdR
戯画兎
@giga_frog
本人負担1割→湿布やリハビリ
高額療養費→終末期の延命
という影響が大かと思います。どちらかだけでも改善があればいいですね。
湿布というのは池田さんが老人の医療費無駄使いの例として出していたものだろう。
終末期の延命措置は選択肢あたえる法律を作るべきだな。
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