所得税や住民税だけでなく、固定資産税もみたほうがいい。 https://t.co/glmArhy9up
— 池田信夫 (@ikedanob) September 19, 2024
資産税である固定資産税を支払っていても非課税世帯になる。
これまではゼロ金利で預金利子がつかなかったので無視できたので、どんなにたくさんの預金を持っていても、住民税非課税世帯になる。 住民税非課税世帯というときは、所得にのみ注目しているが、これは資産にも当てはめるべき。
住居と年金について保障してくれていれば、問題ないが、例えば、持ち家に住んでいる家族で引きこもりの息子がいて、その親が死んでしまった場合、どうするわけ?
持ち家があっても収入はないか、少ないってケースもずいぶんとあるわけで・・・
年取ってから年金はないか、親がはらいこんでくれていたかもしれない国民年金にたよるしかない。
銀行預金だってたぶん微々たるもの。それもすぐに尽きるだろう、
持ち家を売って、預金が尽きて生活保護受けろ、ってわけか?
共産党は内部留保や金融所得に課税しろ、というが、日本維新の会やネオリベたちは、なぜか、相対的に貧しい老人層に増税しろ、増負担を重くしろ、という。
要するに、共産党は豊かなところから取れ、日本維新は弱った老人からも搾り取れ、というわけだろうな。
預貯金がたくさんあるひとに非課税世帯にする必要はないだろうがどのくらいをもって「たくさん」とするか、だな。年金がない人はその預金で一生くらしていかなくてはいけなわけだからな。

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