今日来たけど、すごくお買い得だったと思う。在庫処分の投げ売りか
— Spica (@CasseCool) November 19, 2025
タイムセールhttps://t.co/kRJO1nxhNN https://t.co/ZvUoVUNMhE pic.twitter.com/m6GZt28AK4
あとは電池がどうなるかだな。
戻ってこない。通貨安では製造業は国内回帰しない
— Spica (@CasseCool) November 22, 2025
その理由はサンクコストの不可逆性
ハーバードのPol Antràs(2020)の研究https://t.co/8BDVsV9Voj…
日本は長年(1991-2023年)世界最大の対外純資産国だったが、2019年頃からその半分近くが直接投資で構成されている。円→現地通貨に両替し工場建設や現地法人設立に一旦投資したら、長期間円転の需要は発生しない。売られたまま戻らぬ円となる。https://t.co/mjMrgTc0I9
— Spica (@CasseCool) November 21, 2025
円転の需要とは?
「円転」とは、主に金融・為替の文脈で、外貨(例: 米ドルやユーロなど)を日本円に変換(換金)することを指します。略して「円転換」とも呼ばれ、輸出企業が海外で稼いだ外貨を本国通貨に戻す行為や、投資家が外貨建て資産を円建て資産にシフトする運用手法を意味します。一方、「円転の需要」とは、このような外貨から円への変換に対する市場の需要、つまり「円を買いたい・円に換えたい」という需要を表します。・・・
円転の需要が発生する主な要因
要因 説明 例 輸出企業の決済需要 海外売上代金を円に戻すための定期的な変換。 トヨタやソニーが四半期末にドルを円に換える。 投資家のヘッジ・運用シフト 為替リスクを避けるため、外貨資産を円に戻す。 円安が進んだ後、利益確定で円転。 金利差の縮小 海外金利が日本より魅力的でなくなると、円に戻す需要増。 日米金利差が逆転した場合。 市場の投機・裁定取引 為替レートの歪みを狙った短期変換。 アービトラージ機会で外貨→円。
為替相場について田村正之「老母貧乏にならないために」p117p118 には、 経済の教科書などで比較的多い説明は「①短期は金利、②中期は貿易・経常収支、③長期はインフレ率格差」・・・・通貨のプロである一笑蔵省財務官で国際通貨研究所理事長の行天豊雄さんも「矩中期では金利や貿易収支が重要だが、長期では購買力平価」と何度も言っているとあって、唐鎌さんの予想だと日本の産業のありかたの構造に基づいて円安が続き、長期的な購買力平価によって戻る道は塞がれている、というだけど、この前偶然読んだ「教養としての金利」田渕 直也 (著) によると
(p200ーp201 をアクアくんが要約)
### ✍ 要約
- **企業活動に伴う為替取引(実需)**
→ 貿易や直接投資で自然に発生するもので、為替レートの変動で利益を狙うものではない。
→ 一度行われると短期的に巻き戻されず、長期的に為替レートに影響を与える。
- **投機的な為替取引**
→ 為替レートの変動そのものから利益を狙う。
→ 短期間で反対売買されるため、理屈の上では長期的には相殺されるとされる。
→ しかし実際には取引量が膨大で常に新しい投機資金が流入するため、相殺されず、為替レートのトレンドを大きく動かす。
- **規模の比較**
→ 世界の銀行間為替市場は1日75兆ドル、日本のFX市場も1日60兆円規模。
→ 一方、日本の年間貿易収支は約20兆円程度で、投機的取引に比べるとごく小さい。
### 🎯 結論
為替市場では「実需」による取引はごくわずかで、圧倒的に大きな「投機的取引」が為替レートの動きを左右し、長期的なトレンドを形づくっている。
この要約をさらに「一言スローガン風」にすると、
**「為替は実需より投機が動かす」**
となります。
ということで、実需よりも投機によって動かされる、と。
素人からすると、結局これから金利がどう動くがかなり影響するんじゃないの????・・・・と思ったんだな。
よおわからん・・・・どうなるんだろう?
第2項:「日本国政府は、中華人民共和国政府を中国の唯一の合法政府として承認する」第3項:「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する」第2項の「承認する(recognize)」は法的な「政治承認」を意味する。問題は後者である。中国は「台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する(reiterate:繰り返し述べて強調する)」とする。それに対して日本は「この中華人民共和国の立場を十分理解し、尊重し(fully understands and respects)、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する」としている。ちなみにここでいう「ポツダム宣言第八項」とは上記にも提示した「カイロ宣言の条項は履行される」「日本の主権の範囲は、本州、北海道、九州、四国と小さな島々に限定」という部分である。ここから客観的に読み取れるのは、「台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部」というのはあくまで中国側の主張であって、日本はそれを「承認(recognize)」しているわけではないということだ。日本は、中国がそのように表明している事情を「十分理解」し、その意見を「尊重する」と述べることで、相手のメンツには一定の配慮を示しつつも「賛同はしない」、しかし「議論の余地は残す」という外交の妙味を持たせている。
高市発言に端を発した中国政府の渡航自粛が長期化した場合でも、日本経済全体で見ればGDP押し下げは限定的で、全面的な不況を引き起こすほどではない。
限定的なんだろう?
しかし、百貨店・ホテル・地方空港といった観光産業の中核領域には局所的ながら深刻な負荷がかかることになる。地震デマのケースが示した通り、インバウンドは心理要因にきわめて敏感だ。外交の行方と情報発信次第で来日客減少の振れ幅は変動するため、当面は不確実性の高い局面が続くだろう。
去るものは追わず。安定した収益がでるようにしないと
中国人観光客の渡航自粛がM&Aによる関連業界の再編の引き金になる可能性もあり、中国人観光客の「渡航自粛ショック」は小さくなさそうだ。
業界再編・・・それはそれでいい機会なんじゃない?
やはり「愛子天皇」しかない…島田裕巳「愛子さまのような"外交オーラ"を悠仁さまは放てない当然の理由」
## 🧭 マクドナルドの哲学観:要約
### 1. **哲学は科学のように「新しい事実を発見する営み」ではない**
- 哲学理論は、科学理論のように**実験や観察で真偽を検証できない**
- たとえば「直接実在論」と「間接実在論」は、どちらも「木が見える」という経験自体には同意している
- 違うのは、「木が見える」とはどういうことかという**解釈や説明の仕方**
### 2. **哲学の役割は「既知の事実に新しい表現を与えること」**
- マクドナルドは、哲学の価値を**芸術や文学、詩に近いもの**と捉える
- たとえば、シェイクスピアの『オセロ』が「嫉妬」を拡大して見せるように、
**哲学理論も経験のある側面を“拡大”し、私たちの見方を変える**---
### 3. **哲学的理論は「気質の違い」によって選ばれる物語のようなもの**
- プラトンは「感覚は欺く」と語り、アリストテレスは「感覚は知の源」と語る
- 両者は事実に対してではなく、**どのような物語を語るかで異なる**
- 「人は誰しも少しはプラトン主義者かアリストテレス主義者として生まれる」とマクドナルドは言う---
### 4. **相対主義の懸念とその応答**
- 「哲学が物語なら、真理はどうなるのか?」という疑問が生まれる
- マクドナルドは、**芸術的判断も完全に主観的ではなく、正当化や説得が可能**だと考える
- 哲学的判断も同様に、**証明はできなくても、理由づけや弁護はできる**---
### 5. **道徳哲学者は「芸術批評家」のような存在**
- 『自然権について』(1947年)では、
道徳的判断も科学的には検証できないが、**意味があり、正当化できる**と主張
- 哲学者は、**証拠を示し、物語を語り、他者の理解を促す弁護士や批評家のような存在**
### 6. **真理よりも「有用性」?**
- マクドナルドは明確に「真理」について語っていないが、
**プラグマティズム的な影響**(例:フランク・ラムジー)を受けていた可能性がある
- プラグマティズムでは、「真理=有用性」
→ 哲学理論も、**人や気質によって異なる“役立つ物語”**としての価値を持つ
## 🌌 結論:哲学は「世界を見直すための物語」
マクドナルドにとって、哲学の価値は、
**新しい事実を発見することではなく、
既知の経験を新しい光で照らし直すこと**にある。
それは、**見過ごされがちな経験の側面に注意を向け、
世界をよりよく理解するための“物語”を提供する営み**なんだ。
まさに芸術と同じということになる。
リチャードローティーよりこの人のほうが有名になってしかるべきだったんじゃないかな?・・・なんでならなかったんだろう・・・女性だからか?
パラッと飛ばし読みしたが、ハイデガーの作品=物語ってのはーーーナチとは一線を画していたしてもーーー魅力はないな・・・それにしても、和辻哲郎がハイデカーの「存在と時間」を読んで「風土」を書いたってのは、彼のハイデガー理解が深かったんだろうな。これは「黒いノート」と呼ばれるユダヤ人問題を論じたやばいドラフトを解読する本。ハイデガーの暗黒面を描いておもしろい。 https://t.co/o48pwhe4Hl
— 池田信夫 (@ikedanob) November 15, 2025
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