主な見どころは以下の通りです。
歴史の教訓の有用性:歴史は完璧ではないが、過去から学ぶことはできると述べています [00:49]。明治維新と鄧小平世代の比較:明治世代:日本を非西洋圏で初めて工業化した国に変革し、地域大国に押し上げました [02:25]。彼らは西洋のモデルを取り入れつつも、日本の文化を維持しました [01:49]。鄧小平世代:毛沢東の経済政策の誤りを捨て去り、中国を経済的に豊かな国へと導く大規模な経済改革を行いました [02:44]。世代交代の課題:明治世代の死後:彼らが築いた制度は、彼らの個人的なつながり(Guanchiネットワーク)を補うことができず、次の世代は専門分野に特化しすぎて、異なる分野間の協力が失われました [03:37]。鄧小平世代の死後:現在の世代は戦争を経験しておらず、戦争を始めるのは簡単だが止めるのは難しいという教訓を理解していない可能性があります [05:59]。大恐慌と日本の帝国主義:西側諸国が大恐慌を貿易障壁で乗り切ろうとしたことが、日本が問題を解決するために帝国を必要とすると判断する一因となったと指摘しています [04:48]。権力共有の崩壊:鄧小平が設定した、指導者が8年ごとに交代する権力共有の仕組みが、習近平によって破られたと述べています [05:30]。戦争の教訓:プーチンが示したように、戦争は始めるのは簡単だが、止めるのは非常に難しいと強調しています [06:07]。また、ヨーロッパが互いに侵略するのをやめたことで繁栄したという教訓を、プーチンが見逃していると指摘しています [06:43]
This generation.. has has not been through warfare and realizing that maybe uh you really don't want to go there wars are easy as Putin has shown us they're really easy to start they are awfully difficult to stop
戦争は始めるのは本当簡単だが、止めるのはまじ難しい、と。
とにかく、戦争をはじめちゃいけない、絶対に、巻き込まれてもいけない・・・外交が重要だが、有効な外交をするにもしっかりとして防衛力が必要不可欠。
「平和!外交だ!」といっても防衛力がないほうが大きな戦争に巻き込まれる確率は高くなるだろうーーウクライナに核兵器があったら戦争にならなかったと言われる。
主な見どころは以下の通りです。
毛沢東の勝利と社会革命毛沢東が中国内戦で共産党を勝利に導き、1911年以来分裂していた中国を再統一したこと [00:00]。彼が「社会革命」を課し、特定の社会階級を根絶やしにしたこと [00:32]。大躍進政策と大飢饉毛沢東時代、特に1945年から1975年にかけて、中国で多数の民間人が死亡したこと。その数は第二次世界大戦の総死者数よりも多いとされています [00:51]。中国史上唯一の全国的な飢饉である大飢饉が、天候ではなく、大躍進政策における政府の政策によって引き起こされたこと [01:33]。この政策により、農民はコミューンに集められ、食料供給が党の管理下に置かれた結果、4000万人もの中国人が餓死したこと [01:39]。この飢饉に関する統計は、楊継縄の著書『墓碑』によって明らかにされたこと [02:26]。毛沢東の評価毛沢東は、中国を再統一した軍事的天才である一方で、経済運営ができないサイコパスであると評されていること [02:54]。しかし、多くの中国人が彼を国民的英雄と見なしているのは、彼が中国を再統一し、朝鮮戦争で主要な資本主義国連合と対等に戦ったことで、「屈辱の時代」を終わらせたと信じられているためです [03:06]。
国家の屈辱、国家の誇り、というのがいかに重要か・・・・日本の場合多くの保守が国家の屈辱を捨てたからな・・・・
この動画のハイライトは以下の通りです。
チベットの征服:毛沢東が1949年に中国内戦に勝利した後、1950年にチベットを再征服しました。チベットは1911年以来自治を行っていましたが、中国の鉱物資源の約40%を占めているため、中国にとって非常に価値がありました [00:06]、 [00:15]、 [00:24]。
チベットの道路建設:中国は1950年から1957年にかけてチベットに一連の道路システムを建設しました。特に西側のルートは、年間を通して通行が可能であり、チベットを支配し、新疆ウイグル自治区へのアクセスを提供する上で重要でした [00:59]、 [01:07]、 [01:33]、 [01:38]。
中印国境紛争:チベットの占領は、中国とインドの間の大きな緩衝地帯をなくしました。現在、両国はアクサイチン高原とアルナーチャル・プラデーシュ州の2つの地域で領有権を争っています [01:48]、 [02:11]、 [02:19]。
チベットを緩衝地帯にしたほうが平和維持に役立つじゃないか?
主な見どころは以下の通りです。
ロシアの過信と準備不足:ロシアは当初、日本を過小評価しており、東京での政権交代を計画していました [00:41]。彼らは戦争の準備をしていなかったため、日本が戦争を始めるタイミングを決定できると考えていました [03:24]。兵站の課題:シベリア鉄道がボトルネックとなり、ロシアは大量の兵力を送ることができませんでした [00:25]。戦争が始まった1905年にはシベリア鉄道は完成していましたが、日本はボトルネックが解消される前に意図的に戦争を開始しました [00:06]。兵士の士気の低さ:ロシアの兵士は教育水準が低く、なぜ満州で戦うのか理解していませんでした [01:17]。彼らは戦争への関心が薄く、士気が低い状態でした [01:32]。指導者の無能さ:ニコライ2世は無能な皇帝であり、海軍を率いる人物も無能でした [02:03]。高価な船を持っていても、それを操作する訓練を受けた者がいませんでした [02:13]。戦争の価値観の違い:日本にとってこの戦争は国家の存亡に関わるものであり、中国を未来と捉えていました [02:53]。一方、ロシアはすでに世界最大の国であり、アジアでの領土拡大にそれほどの価値を見出していませんでした [02:37]。国家の動員能力の差:日本は金融機関などを通じて資源を効果的に動員できましたが [03:50]、ロシアには立法府がなく、皇帝の閣僚も連携が取れていませんでした [03:57]。ロマノフ家の一族が各省庁に配置され、スパイシステムとして機能していましたが、彼らは有能ではありませんでした [04:19]。
ロシアがとんまだったんだな。
I didn't die 死んでなんかいません、というオチの歌なわけだね。
なんと!・・・・ゼロ赤
認識における構成力恐るべし。
行動経済学だな。
へええ。
属国だな。
アメリカに魂を売った保守が多いからな。
くだらん・・・実にくだらん。
へりくだると強くでる。強いやつにはへりくだる。
韓国・北朝鮮への対応として学ぶべきものがあるのではないか?
One is not a girl
答えは問いにあり、ってやつだね。
0 件のコメント:
コメントを投稿