イスラエルの「生存圏」拡大の目標:ミアシャイマー教授は、イスラエルが1900年代初頭から現在に至るまで、どのようにして領土を拡大し、「生存圏」(レーベンスラウム)を広げようとしてきたのかを説明しています [01:00:00]。彼は、1948年と1967年の戦争を経てイスラエルがどのように領土を増やしたか、そして現在はレバノン南部やシリア南部への関心を示していることを指摘しています [01:35:00]。人口構成の目標:イスラエルが人口の大部分をユダヤ人にしたいと考えており、デビッド・ベングリオンがパレスチナ人の割合を最大20%にしようとした目標について議論しています [03:15:00]。近隣諸国の弱体化への関心:イスラエルが、その目標達成のために近隣諸国を弱体化させようとしていること、特にシリアに対する彼らの戦略について述べています [07:04:00]。アメリカの支援の重要性:イスラエルがその野心的な目標を達成するために、アメリカのような大国の支援が不可欠であると強調しています [07:54:00]。合理性と道徳性の分離:教授は、ジェノサイドのような政策でさえ、特定の目標を達成するための手段としては「合理的」であると見なされうると説明し、合理性と道徳性を区別する必要性を説いています [09:05:00]。彼は、ヒトラーを例に出し、彼が極めて非道徳的でありながらも、戦略家としては非常に優れていたと指摘しています [10:41:00]。
イスラエルの将来に関する議論:ジョン・ミアシャイマー教授は、イスラエルとパレスチナの人口がほぼ同数であることに触れ、イスラエルがパレスチナ人を追放した場合のユダヤ人人口の動向や、ミサイルの脅威、イランとの対立による国民の国外流出の可能性について悲観的な見方を示しています [00:00]。イランの核兵器と地域の安定性:イランが核兵器を保有し、イスラエルとの関係が悪化し続けた場合の危険性を強調し、現在の状況は「良い状況ではない」と結論付けています [01:15]。ホロコーストの比較とイスラエルの行動:元イスラエル交渉人のダニエル・リーヴァイ氏が、イスラエルがその行動によってナチスと比較されることを「あえて」しているようだと発言していることが引用されています。また、ホロコーストの歴史家や人権団体もイスラエルの行動をホロコーストまたはジェノサイドと見なしていると指摘されています [03:09]。ガザの状況と解決策の欠如:ガザが「住めない」状態にされており、パレスチナ人には行く場所がないことが強調されています。ミアシャイマー教授は、イスラエルが730万人のパレスチナ人を「自国の国境内に」抱え、彼らが「最も恐ろしい状況で生活している」ことがイスラエルに道徳的な汚点を残すと述べています [05:09]。米国内のイスラエル・ロビーの役割:ロビー活動が「アメリカの基本的な価値観、例えば言論の自由や集会の自由と根本的に矛盾する」方法で行動していることが批判され、これが「自由主義的なアメリカにとって非常に不健康」であり、長期的に持続可能ではないとされています [06:46]。軍事力による問題解決の限界:イスラエルとその支持者が軍事力によって政治問題を解決できると信じていることに対し、ミアシャイマー教授は「軍事力でできることには真の限界がある」と主張しています [08:14]。
片手間に情報提供なんてさせないで、本格的な諜報部員を中国におくべきだな。【新着記事】アゴラ編集部: アステラス社員、上訴せず懲役3年6月が確定:公安庁への情報提供はなぜ漏れた? https://t.co/MnciNMN2uR #アゴラ
— アゴラ (@agora_japan) July 28, 2025
七三一部隊の日中戦争 敵も味方も苦しめた細菌戦 (PHP新書) 新書 – 2025/7/17 広中 一成 (著)明日夜です。よろしくお願いします。辻田さんからどんなことを聞かれるか戦々恐々です。私も辻田さんのご高著のことでうかがいたいです。
— 広中一成 (@hironakaisseis1) July 28, 2025
【ゲスト回】広中一成×辻田真佐憲「七三一部隊は結局何をやったのか? 日本軍<細菌戦>の全貌を探る」#シラス @shirasu_iohttps://t.co/NAyBq36PiM
なんでだろう?ー凍結すべきじゃね?なんでこの人、凍結されないの? https://t.co/0uxLcQqYjr
— 町山智浩 (@TomoMachi) July 28, 2025
さっそく始まりましたよ・・・ https://t.co/EO0PjWe1jq
— 清義明 (@masterlow) July 28, 2025
南京大虐殺が本当にあったと信じている人がまだいるのかと思うと残念でならない。なかったと信じている人がいまだにいるのかと思うと残念でならないよなああ。
町山智浩 reposted
職業差別かどうか、という文脈で「レイシスト」という言葉が軽く使われてるのを見かけた。「race」=「人種」に基づく差別を指す言葉を他の差別にスライドするのは完全なる誤用だし、重要な本来の語義がズレるのでやめた方がいいです。よく知らない言葉を強そうだから急いで調べずに使わないで下さい。
— 青から緑に引っ越したB面 (@zyasuoki_b) July 28, 2025
「race」=「人種」に基づく差別を指す言葉を他の差別にスライドするのは完全なる誤用だし、重要な本来の語義がズレるのでやめた方がいいです
むしろ最近の議論で他の差別にスライドしてくのが本流じゃないかな?
「Racism very short introduction」 p104-Cultural racism の部分をGeminiに要約してもらうと、文化的な議論と「人種差別」の境界線人種差別の概念は、その定義をめぐって複雑な議論をはらんでいます。特に、「文化的な違い」に基づくグループへの否定的な見解が、生物学的な根拠を伴わない場合でも「人種差別」と呼べるのか、という点が論点となります。文化と生物学の曖昧な境界純粋に服装、言語、習慣、宗教といった文化的・宗教的な基準に基づいてグループを分類し、これに敵意を抱くことは、本来であれば民族主義(ethnicism)や自民族中心主義(ethnocentrism)、あるいは**外国人嫌悪(xenophobia)**と見なされるべきものです。しかし、実際には、これらの文化的な区別はしばしば不変的で生来のものであるかのように「自然化」されます。例えば、ユダヤ人の「貪欲さ」、アフリカ系の人々の「攻撃性」、アフロカリブ系の人々の「犯罪性」、「東洋人」の「ずる賢さ」といったステレオタイプは、長期間にわたって特定のグループに結びつけられ、文化と生物学の厳密な区別が曖昧にされます。本質主義と「文化的レイシズム」このような「自然化」は、**本質主義(essentialism)**という概念によって説明できます。これは、表面的な違いの奥に、不変の「本質」が存在するという考え方です。この本質主義が、文化的な特徴と生物学的な分類を結びつけ、あたかもシームレスな枠組みであるかのように機能させます。このため、厳密には現代の人種概念が生物学的な基礎を持つとしても、文化的な特徴が不変の「本質」と結びつけられ、特定の集団に対する否定的な固定観念が形成される場合、それは「文化的レイシズム(cultural racism)」と呼ぶことができます。人種差別の要素は、民族性、国民的アイデンティティ、そして人種が曖昧に重なり合う、公的および私的な言説の文脈全体を理解することによってのみ判断できます。多様な「レイシズム」の存在現代社会において、「人種」のカテゴリーが機能する複雑さから、単一の「人種差別(racism)」だけでなく、常に複数の「レイシズム(racisms)」について考える必要があります。公の場での発言は、肌の色や目の形といった生理的特徴に焦点を当てる場合もあれば、文化的な属性や文明の能力、知的・技術的達成度を問題にする場合もあります(例:フィリップ王子の「インドの配線」発言)
「特定の集団に対する否定的な固定観念」というのがレイシズムのミソだね。
「差別ではなく区別です」は、差別を正当化する側の古びた常套句。線が引かれ、分けられた側との間にある不平等や力の不均衡を無視し、覆ってしまう暴力性がある。 https://t.co/2N3kRF8JU9
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) July 28, 2025
たしかに、不当な差別なのに「区別です」と強弁するケースを見かけることはある。「だって差別と区別はちがうもん!」とか言う言い草は小学校高学年くらいで卒業しとかないとなあ・・・ https://t.co/5BWexLBASa
— 福田裕彦 8歳720ヵ月 (@YasuhikoFK) July 28, 2025
医療の緊急性: 医療において、命に関わる緊急事態を通常の検診より優先することは、正当な区別の一例です。技能に基づく役割分担: 職場での役割を、年齢や性別ではなく、その人の資格や経験に基づいて割り当てること。安全に関する規則: 運転や危険なスポーツなど特定の活動に年齢制限を設けることは、安心のための措置です。スポーツの包摂性: 障害の有無に基づいて選手を分けること(例えばパラリンピック)は、公正な競技を確保するための例です。教育のアクセス: 学習障害を持つ学生が同じ環境で成功できるように追加のサポートプログラムを提供すること。
“Never confuse education with intelligence, you can have a PhD and still be an idiot.” ― Richard P. Feynmanその通りだな。
Man arrested in Glasgow for holding sign allegedly supportive of Palestine Action Arrest under the Terrorism Act happened after the man refused to stop displaying the sign when asked by police Libby Brooks Scotland correspondent Fri 18 Jul 2025 15A disabled man was arrested today at an anti-genocide rally in Shenstone, Staffordshire, for wearing a tee-shirt pic.twitter.com/a7v3l8TDs6
— Rangzen (@revoltinghippie) July 26, 2025
職業差別かどうか、という文脈で「レイシスト」という言葉が軽く使われてるのを見かけた。「race」=「人種」に基づく差別を指す言葉を他の差別にスライドするのは完全なる誤用だし、重要な本来の語義がズレるのでやめた方がいいです。よく知らない言葉を強そうだから急いで調べずに使わないで下さい。
— 青から緑に引っ越したB面 (@zyasuoki_b) July 28, 2025
「マム」母親 最強伝説@petbabytime999 Mom!!! The whole world is afraid of the word #dog #funny #fyp #pet #cute #mom ♬ original sound - Dumb pets club
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