2025年7月1日火曜日

「喜劇は結婚で終わり、悲劇は結婚から始まる」

 

 

"I doubt marriage brings happiness."..

そういえば、「快読 シェイクスピア」(河合、松岡)に
松岡 シェイクスピア作品の場合、喜劇は結婚で終わり、悲劇は結婚から始まるんです。それが彼の男女関係についての考えをはっきり表しているように思います。
河合 そう言えば、日本の昔話は結婚から始まって悲劇に終わりますよね。「夕鶴」なんかその典型。グリム童話なんかは、困難を乗り越えて結婚してハッピーエンドなのに、捉え方が全く逆ですね。でも、シェークスピアは両方のパターンを書いている。(笑)
(p275)

というのがあったな。

結婚するまでは喜劇、してから悲劇・・・うーーむ。


     

高度成長期に日本の産業が外貨を稼ぎ出していた頃、次なる時代を見据えて理系人材の育成や産業の発展を支えるインフラの整備をするべきところ、農協、医師会、公共事業、郵政などといった寄生産業に利益をかすめ取られ、次代への投資ができなかったのが日本が凋落した原因です。とくに医療界は安全有利で美味しい職業として才能ある若者を誘惑し、また、チャレンジするより安全有利という風潮をつくった亡国産業です
亡国産業はけしからんな。

   

 一部の医療を除き、これからAIで代替してもらおう。

   

 武見さんはこの際、引退を、音喜多さんは評論家として頑張ってもらったほうがいいんじゃないか?


 
By Gemini
減税の必要性
柳ヶ瀬議員は、経済成長のためには減税が必要であると主張しています [00:08]。特に、税収弾性値(GDPが1%増加した際の税収の増加率)が政府の主張する1.1ではなく、実際には3程度あることを財務省に認めさせたエピソードは必見です [03:50]。これにより、経済成長すれば税収は増えるため、減税は可能であると説明しています [05:28]。

規制改革の取り組み
日本維新の会が提唱する「2対1ルール」について解説しています [07:45]。これは、新しい規制を1つ作る際に、不要な規制を2つ廃止するというもので、アメリカのトランプ政権が導入し成果を上げた政策です [07:51]。柳ヶ瀬議員は、このルールを日本でも導入するための法案を提出したことを紹介しています [10:06]。

農業規制改革への挑戦
日本の農業が衰退している原因として、儲からない構造や集約化の遅れを挙げ、株式会社が農業に参入できるような規制改革の必要性を訴えています [11:35]。農林水産省や農協が農業を管理しようとする姿勢が改革を阻んでいると指摘し、ライフワークとしてこの問題に取り組んでいることを語っています [13:22]。
自分 日本の税収弾力性はどのくらい?

日本の税収弾力性については、様々な見解や計算結果があります。

政府の見解:政府は、比較的安定的な経済成長を実現していたバブル期以前の平均的な弾性値として、1.1であると主張しています。

近年の税収弾力性:第一生命経済研究所の報告によると、2021年度に4.2、2022年度に3.0となり、政策当局の想定よりも高い水準になっています。これは、物価や株価の上昇、所得税の累進課税、繰越欠損金や欠損法人割合の変化などが背景にあると指摘されています。

長期的な税収弾力性:過去30年間のデータから単純計算すると、税収弾性値は3.5程度という見方もあります。また、1970年度から2014年度までの名目成長率と税収増加率を用いて計算すると1.14となります。
自分 税収弾力性が3あるとすると、減税すれば経済成長し、経済成長すれば税収も伸びる、という主張があるけど、ラッファーカーブとの関係でどう評価する


税収弾力性が3であるという主張と、減税が経済成長を促し、結果的に税収を増やすという考え方は、経済学の「ラッファーカーブ」と関連付けて評価できます。

ラッファーカーブとは
ラッファーカーブは、税率と税収の関係を示した曲線です。

**税率が0%**の場合、当然ながら税収は0です。

**税率が100%**の場合、働く意欲や投資意欲が失われるため、経済活動が停滞し、結果的に税収も0に近づくと考えられます。

この両極端の間に、税収が最大となる最適な税率が存在するというのがラッファーカーブの基本的な考え方です。

もし現在の税率が、この「最適な税率」よりも高い、つまりラッファーカーブの右側に位置している場合、減税することによって経済活動が活発化し、結果として税収が増加するという現象が起こり得ます。これは、減税が労働供給や投資を刺激し、生産活動が増加することで、課税ベースが拡大するためです。

税収弾力性3とラッファーカーブの関係
税収弾力性が3であるという主張は、「名目GDPが1%増加すると、税収が3%増加する」ということを意味します。これは、経済成長が税収に非常に大きな影響を与えることを示唆しています。

この高い税収弾力性がラッファーカーブと関連してくるのは、以下のような評価が考えられるためです。

ラッファーカーブの右側にいる可能性の示唆: 税収弾力性が高いということは、税率が高いことによって経済活動が抑制され、潜在的な成長が阻害されている可能性を示唆している場合があります。もしそうであれば、減税によって経済活動が刺激され、その結果として名目GDPが大きく伸び、高い税収弾力性によって税収も大幅に増加するというシナリオが考えられます。つまり、現在の税率がラッファーカーブの「最適な税率」よりも高い位置にある可能性を示唆していると言えます。

減税による効果の増幅: もし減税が経済成長を促す効果があるならば、税収弾力性が高いほど、その経済成長によって得られる税収の増加幅も大きくなります。例えば、減税によってGDPが1%伸びれば、税収は3%伸びる計算になるため、減税が税収増に繋がりやすいという主張の根拠となり得ます。

ただし、ラッファーカーブは理論的な概念であり、現実の経済でどの税率が「最適な税率」であるかを特定することは非常に困難です。また、税収弾力性が高いからといって、必ずしも減税が税収増につながるとは限りません。経済成長には税率以外の様々な要因が影響するため、減税の効果を慎重に評価する必要があります。

なるほどね。 


 

 ドイツは戦後初の海外派兵ーーードイツの学べとか言ってた人・・・外国人だったかな・・・・たちはいまどう考えているんだろう?

 

ロシアはやばいな。 犬もかくれんぼするんだ?
ガザ虐殺はアメリカの支援なしではなりたたないな。 参政党すげええなああ。

参政党の阿呆な主張を引用して政党な反論を指摘していくことだな。

支持者をバカだとバカにしても支持はやめないだろう。オウム真理教の信徒を脱洗脳するようにやさしくせっしていかないとな。

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