同じように、維新が進める所得制限撤廃(高所得者・多資産保有者までの支援)の教育費・保育料・給食費や子ども医療費などなどの完全無償化は所得格差・教育格差を助長し、財源論的にも間違いだったと将来言われるだろう。 https://t.co/F1auOQKqei
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) June 23, 2025
若者の負担を減らすために高齢者の負担を増やしましょうという話なんですよ。これでも実現可能性があるのかなとちょっと思ってしまってまして、例えば具体的にどういうことかというと、高齢者の医療負担を3倍にしようという話がまず1つ。3倍、おじいちゃんおばあちゃんってどうしても病院に多くかかるじゃないですか。この人が今窓口で払っているお金を急に3倍にできるのかって、3倍はやばいんじゃないかという点とか。
若者が払った保険料って今おじいちゃんおばあちゃんに当てられているでしょ?これを全部税金でやりましょうという話。これって18兆円かかるんです。これ、消費税で言うと18%まで上げないとできないんですよね。
もう1つ言ったのは、健康な人は保険料を安くしましょうという話。そう、車と同じような感じです。事故を起こさない人は保険料が安くなる仕組みですね。これは一見良く見えるんですけど、でも健康な人も病気の人もお互いに支え合うっていうのが保険なんです。もちろん健康な時は誰も払いたくないんですけど、病気になったらやっぱり支えてもらわなきゃいけなくて、その時に病気になってお金が必要になったら保険料が急上昇するって本当にいいのか?とかね。 ちょっと、実現可能性どうかなという風に思っていますので、維新の皆さんぜひ反論お待ちしています。
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