ひめゆりの塔をテーマとした作品はいくつかあるが、いずれも一部脚色されており、事実を正確に伝えているものではない。アマゾンプライムでも何本か入っているが、脚色されているにせよ、最初の方の女学生たちが最後に無惨に殺されると思うとそれだけで泣けてきたな・・・みるのやめようっと。
昔は「女に性欲はない」という通念が女性に対する抑圧とされ、「女に性欲はある」と主張するのが女性解放の一環だった。婦人雑誌には戦前戦後を通じてエロい「手記」が載っていたものだが、今どきのフェミニズムかぶれはフェミニズムや女性史を知らない。女性を美化するほど女性像は抑圧的になるのだ。 https://t.co/YDoRticthk
— 神名龍子📘『トランスジェンダーの原理』 (@LyukoJinNa) May 7, 2025
たばちえる @fafrotskies001 · 13h 性加害、性風俗、avその他諸々の非対称性を前にして、なんでおじさんらは性欲においては男女で対称性を想定できるんだ?さすがに恥ずかしくならんのか?性加害では男性から女性への加害が多い、という意味では非対称的なんだろうけど、性欲は対照的なんだろな。たしか、そういう論文もあったな・・・たしか・・・検索すると・・・
今表示されている記事は、「男女の性欲の比較」に関する内容で、伝統的な性欲の性差の考え方に挑戦しているね。簡単に要約すると:一般的に「男性は女性より性欲が強い」と言われてきたけど、最近の研究ではその概念は単純すぎるという指摘があるよ。社会的な規範や育ちの影響で、性欲や性的表現が異なることが多いんだって。研究によれば、嘘発見器を使った調査では男女の性行動における差が減少する傾向があったんだ。男性の中にも性欲が低いと感じる人が一定数存在し、これはストレスや日常生活の影響による可能性がある。男女の性欲は似ていることが多いし、パートナーとの関係の中でも性欲が同程度の場合が多いんだって。
つまり「セックス=繁殖行為」ではなく「セックス=繁殖+女体使って男だけ気持ちよくなるもの」。だからキスしたりお互い絡み合って愛撫したり女性も快楽を得るために動くセックスは異様に思われたわけや(当然、比較的ソフトなAVを見せたらしいが)。
— 破滅のプリン (@pulincake) May 6, 2025
女さん、ちゃんと実際の本読んでから語ろうな。
そういえば、
ヴィクトリア朝時代に医師がヒステリー治療として女性のクリトリスを刺激していた、という説は有名ですが、実際には確かな証拠はほとんどありません。近年の研究で、この話はほぼ仮説に過ぎず、広まったのは面白いストーリーだったからだと分かってきました。歴史の事実は思っているより曖昧で、私たちのイメージも変わりやすいということです。
とのこと。
性に関してはまだまだ、歪曲がおおいんだろうな・・・とくに欧米の宗教で歪められて、その反動があったり、またまたその反動があったりするからな・・・あっちの言説を手本にしたらだめだな。
CSISの2026年台湾有事シミュレーションを備忘録としてまとめる
— Dagon (@deepone5950) May 7, 2025
基本の「ベーシック」、米軍不利の「悲観」、米軍有利の「楽観」、日米が介入しない「タイワン・スタンドアローン」、日本が在日米軍基地使用を拒絶する「ラグナロク」の各種条件を入れ替えた計24回の図上演習を行った https://t.co/peYC7ZDHMH pic.twitter.com/WWLpiNudqn
2026年想定CSISシミュレーション
①全24のシナリオのほぼ全てで日米台の連合部隊の反撃で中国の台湾侵攻は頓挫
②侵攻成功は「米が台湾支援をしない」「日本が在日米軍基地使用を拒否」の2シナリオ
③中国の勝ち目は日本の協力拒否
④抑止力を維持し戦争の危機を回避する為、日本のコミットは必須
アメリカがズルいのはこうやってアメリカに依存させようとすること。台湾防衛がそんなに大事ならば台湾に核武装させるべき。
台湾もトランプのような人を大統領にする国を当てにしてはいけない。
『フォーチュンクッキー』もしみじみよかった。タリバンから解放されたアフガニスタンで米軍の通訳をしていた女性がタリバンの捲土重来でアメリカに亡命。フォーチュンクッキー工場で働くが絶望と孤独に苛まれ……これもコメディですよ! https://t.co/G4vwVWKOJY
— 町山智浩 (@TomoMachi) May 7, 2025
some persue happiness you create it気の利いたセリフだな、と思ったら似たような言葉はすでにあるんだね。 町山智浩 reposted
無知であるだけでなく、日本の国益も害する。いい加減にしろ…
— ハナブサ ノブユキ (@Hanapan8723) May 6, 2025
さすがに言っていい事と悪いことがある
この発言は最悪の部類 https://t.co/p7qQ2Te1ZM
トランプとベゾスの風刺画をボツにされた漫画家、ピューリッツァー賞を受賞
食料品を仕入れました。現状、1000円に対して8%の80円を足して支払っていると思います。つまり、1080円を払っています。そして、お客さんに対しては、たとえば3000円の飲食だったら、プラス300円で3300円を請求していると思います。この場合、消費税でいうと、300円もらって80円払っているので、差し引き220円の消費税を納めています。では、いくら利益が出ているかというと、諸々差し引くと、利益は2000円出ているはずです。これに対して、仮に食料品の税率が0%になった場合、どうなるでしょう?仕入れが100%食料品だとすると、1000円だけを支払うことになります。そしてお客さんに対しては、これまで通り外食の場合は10%なので、3000円に対して300円を足して3300円を請求します。この場合、仕入れが安くなってラッキー……というわけではないのです。消費税の仕組み的には、「もらった消費税」から「払った消費税」を差し引きますので、納める消費税は300円−0円で、300円を納めなければいけない。
結局、この食堂の利益は2000円のままで変わらないんですね。
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| 項目 | 税率8%時 | 税率0%時 |
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| 仕入れ金額 | 1,000円 | 1,000円 |
| 仕入れにかかる消費税 | 80円 | 0円 |
| 支払総額 | 1,080円 | 1,000円 |
| 売上金額 | 3,000円 | 3,000円 |
| 売上にかかる消費税 | 300円 | 300円 |
| 支払消費税 | 80円 | 0円 |
| 納付消費税 | 220円 | 300円 |
| 利益 | 2,000円 | 2,000円 |
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でもこの状況で何が起きるかというと――
お客さん的には「いやいや、食料品が0%なのに値段が下がっていないのはおかしくない?」と思ってしまうわけです。なぜなら、食料品は0%で仕入れているはずだというのを分かっているからですね。そして、消費税の仕組み自体はあまり理解されていないので、こうした誤解が生まれるのです。その結果、仮に飲食店が「税込み3000円でいいよ」と言った場合、どうなるかというと――本体価格は2727円、プラス消費税273円で税込み3000円という提供になります。この場合、納める消費税は273円と下がるのですが、計算すると利益は1727円となり、利益が下がってしまう。つまり、たとえ食料品の税率が0%になっても、飲食店は消費税を10%取らないと損をしてしまうんですね。これが、お客さんに伝わるかどうか、というのが実は難しい問題になります。
ちなみに、売上高が5000万円以下の飲食店は、消費税の仕組みがちょっと違って「簡易課税」というのが使えます。なので、食料品の税率が0%でも、そこまで影響は出ないと思われます。したがって、売上高が5000万円を超えている、それなりの規模の飲食店が相当苦しくなると予想されます。
食品税率0%は本当にお得なのか?
というわけで、食料品の税率が0%になった場合に「本当にお得なのかどうか」という点についてまとめると――
まず、家計的には食費が多い世帯ほどお得です。これは当然ですね。特に心理的な効果が大きくて、「0%」というのはインパクトがあります。比較対象効果といって、他が10%でも食料品だけが0%となると、非常に特別感があります。さらに「プロスペクト理論」という考え方もあります。これは超簡単に言うと、「人は損をすることがとにかく嫌い」という理論です。
これを逆に言えば、「0円」や「タダ」というのは絶対に損をしないので、人は大好きなんですね。だから「0%」という言葉を聞くと、「わあ、やった!」と思ってしまい、選挙には非常に有利だという効果は確かにあります。だからこそ、「10%から5%へ」よりも「食料品0%」を主張する政党が多いのも納得できます。
ただ、社会全体としてどうかを考えると――
「食料品を買って帰ると0%だが、外食すると10%」というのは、やはり外食にとっては相当不利です。先ほども言った通り、飲食店は食料品が0%になっても、価格を下げるとその分損をしてしまうため、かなりの板挟みになります。そして、これも消費税の欠点ですが、「線引き問題」もあります。たとえば、コンビニで買って持ち帰ったら0%だけど、イートインだと10%。となると、10%が大きいので、みんな一旦コンビニを出て、すぐ外で食べる……みたいな問題も起きてきます。「これはイートインか?持ち帰りか?」という線引きも曖昧になり、2%の時代よりもトラブルは増えるでしょう。
さらに大きな視点で言えば、食料品を0%にすることで経済が成長するか、景気が良くなるかといえば、効果は薄い。むしろ遠回りな政策です。消費税率を全体的に下げた方が、経済が良くなり、税収が増えるという展開は期待できます。一方で、食料品だけを下げたところで、その分他のものをたくさん買うかといえば、実際にはそうでもない。むしろ、物価高の問題の方が深刻です。なので、「弱者救済」が主な目的となる政策であり、社会民主主義的にはそれもアリでしょうが、税収としては減るでしょう。では、その減った税収をどうするかという議論が出てきます。
つまり、「食料品0%」による税収減と、「消費税5%減税」の税収減では、根本的に議論の土台が違うということになります。
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