2024年12月27日金曜日

”God gave men both a penis and a brain, but unfortunately not enough blood supply to run both at the same time."

デヴィ夫人
「あなたたち、バカね。愛があっても貧乏生活が続けば愛は冷めていくけど、お金持ちの人には余裕があるから、女性は次第にその人を信頼し尊敬するようになり、やがて愛に変わっていくのよ」。
日本では最初からお金のことをいうとはしたないという文化があるが、拝金主義が文化のタイでは、まずお金があることが先にきて、その後恋人にもなれるのである。
しかし、日本でも、大阪では

 
と言われるし、 

さらに、いまちょろっと飛ばし読んでいる北村紗衣さんの「お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批評入門 」でも
本稿では結婚をタフなビジネスとしてとらえている小説を二作、紹介したが、著者は結婚とい うのは現在でもビジネスだと考えている。別に愛し合っている人間同士が一緒になるのに、法的 な結婚は必要ない。契約としての法的な結婚が必要になるのは、税金とか、子どもの養育とか、財産の相続とか、お金や身分保障のためだ。こういう十九世紀の小説に描かれた物語は遠い昔のことのように思え、財産のために結婚するなどというのは過去のものに思えるかもしれない。で も、実は我々もリジーやシャーロットやエスターのように、日々、お金のために結婚しているのである。結婚はロマンティックなものではない。今も昔もビジネスだ。p.179 (強調  by 空)
と言われている。

そういえば、とふと思い浮かんだのだが『愛と青春の旅だち』(原題:An Officer and a Gentleman)で、あれなんかも若い時カッチョええ!と感動したもんだが、考えてみれば女性キャラにとっては結婚はビジネスだった。 

 ちなみにサエボウさんの映画・文芸批評はなかなかおもしろいよ。 

 町山智浩 reposted

 知らんかった!まじ?

An Intellectual Is Someone Who Has Found Something ... Quote Investigator
In conclusion, it is conceivable that Aldous Huxley crafted this remark, but currently there is no substantive evidence that he did. QI hypothesizes that the seed of the statement was spoken by Edgar Wallace in 1932. Variant phrasings blossomed over time, and the quip was incorrectly reassigned to Huxley by 1968.
誰が言ったかはさておき、「セックスよりも」ではなく「セックス以外にも」にすればよかった。おれは
"God gave men both a penis and a brain, but unfortunately not enough blood supply to run both at the same time." Robin Williams, commenting on the Clinton/Lewinsky affair.”
こっちの引用のほうが好きだな。ロビン・ウイリアムズさんは天才だったな。

 池田信夫 reposted



Logan

@LogWeaver

Despite its staggering debt, Japan has avoided an economic collapse.


Here’s why:


a) Domestic Ownership of Debt


Over 90% of Japan's debt is held domestically by:


• Japanese banks

• Pension funds

• Insurance companies


High Savings Rate


Japanese households and institutions are known for their high savings rates, providing a steady stream of capital for the government to borrow.


債権の持っているのは日本銀行、日本企業で外国の影響が少なく、民間の貯蓄率が高いから、政府も借り入れしやすい、と・・・・ここらへんはMMT系の人たちがよく言ってたな。

もっとも、

Japan’s economic stability comes at a price.


The measures keeping the debt crisis in check have side effects:


• Zombie companies: Easy credit props up unprofitable businesses, reducing overall economic efficiency.

• Stagnant growth: Decades of low interest rates have failed to spur significant economic growth or productivity gains.


• Weakened yen: Aggressive monetary easing has devalued the yen, making imports more expensive.

ゾンビ企業の温存に円安はまずかろう、と。 ゾンビ企業は淘汰されないとな。

自分

Decades of low interest rates have failed to spur significant economic growth or productivity gains.

これはなぜ?


Chat GPT

低金利が経済成長や生産性向上を大きく促せなかった理由は、いくつかの要因が考えられます:


### 1. **構造的な問題**

   - 低金利は資金調達コストを下げますが、経済成長の鍵となる**構造改革**や**産業の競争力強化**が進まなければ効果は限定的です。

   - 例えば、日本では人口減少や高齢化といった構造的課題が経済成長を抑制しています。


### 2. **投資の質の低下**

   - 低金利で資金調達が容易になると、効率の低い企業や「ゾンビ企業」も生き残りやすくなります。

   - こうした企業がリソースを占有すると、より生産性の高い企業への資金移動が阻害されます。


### 3. **需要の不足**

   - 金利を下げても、消費者や企業が将来に対して悲観的であれば、需要が高まりません。

   - 特に、不安定な経済状況では貯蓄志向が強まり、投資や消費が抑制されます。


### 4. **金融政策の限界**

   - 金利を引き下げるだけでは、生産性を直接高めることはできません。生産性向上には、技術革新や人的資本の向上が必要です。

   - また、金利が低すぎると、金融機関の収益が圧迫され、貸出意欲が低下する可能性もあります。


### 5. **技術革新の停滞**

   - 経済成長には新たなイノベーションが不可欠ですが、低金利だけでは研究開発を直接促進できません。

   - 技術進化が緩やかであれば、生産性の伸びも限定的です。


経済成長を促進するためには、金利政策だけでなく、構造改革や投資の質の向上、需要喚起策を総合的に実施する必要があります。

低金利と関係ありそうなのは、ゾンビ企業の温存により、構造改革や技術革新が生まれない、ということかな。

利子については日本のMMT派の議論のほうが進んでいるな。


@LogWeaver

Japan's government continues to experiment with policies like:


• Increasing immigration to counteract population decline.

• Investing in automation and robotics to boost productivity.

• Gradual fiscal consolidation to stabilize debt growth.

課題とすれば

ゾンビ企業の整理→産業再編

受け入れ体制を整備した移民の受け入れ 

ロボットやAIのさらなる導入

だろうな。





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