2025年11月16日日曜日

中国共産党政府の思惑に乗ってしまっている論者たちを見極めよう。

 ひろゆき氏、高市氏の“最低賃金目標事実上撤回”報道うけ「誰が馬車馬になるんだろう?」


高市総理、貧困~中間層馬車馬化計画か?


現今、日本国内では、どのような人々が高市答弁を非難しているかは、冷静に注視しておくべきである。彼らは、自ら意図したにせよ意図せざるにせよ、中国共産党政府の思惑に乗ってしまっているのである・・・・

前に書いた通り、現今に至る紛糾の根源は、「武力行使に訴えてでも台湾を併呑する」素振りを打ち出し、「台湾有事」を現実味を以て語る空気を醸成した習近平登場以来の中国共産党政府の姿勢にこそある
まったくそのとおり

中国は米政権の同趣旨の発言に対してこれほど反応してない。日本を舐め腐っている。

1)高市総理の発言はうかつだった。しかし、
2)中国の反応は異常ーやくざ。

1)だけ言って2)を言わないのはおかしい。

ちなみに、おれは台湾有事について難民救済はしても、日本は静観せよ、派。それでも、中国の対応はおかしいとおもうぞ。

勝てない相手に挑発した末に脅され、
そもそも挑発していない。
日本の“弱さ”を世界に宣伝しただけ。
だったら核武装しかないだろう? 逃げたら中国のおもうつぼ   核武装する方向に動いて、そっちが脅すならこっちにも考えがある、と示さないと。



 




ご視聴の動画**「金を底値で買うのは不可能?これからも上がる?金投資の始め方完全ガイド【NewsPicks/エミン/大木優紀/ステート・ストリート/ETF/投資信託/インデックス/S&P500/日経平均/インフレ】」**の要点をまとめました。

この動画では、エコノミストのエミン・ユルマズ氏とステート・ストリートの檜明氏が、市場最高値を更新し注目を集める「金投資」について、初心者向けの始め方から具体的な商品選択、ポートフォリオへの組み入れ方までを徹底解説しています。

1. 金が今注目される理由
動画では、以下の理由から金価格が力強く右肩上がりに上昇していると説明されています。

法定通貨への信認低下(通貨の切り下げ) 各国中央銀行が大規模な財政出動と金融緩和を続けており、法定通貨そのものが価値を切り下げられているという認識があります [00:06]、[09:52]。ハイパーインフレの国では、古くから金が信頼できる資産として扱われてきました [02:10]。

中央銀行による金購入の加速 特に2022年以降、米中対立やBRICS諸国の動きなど地政学的な不安を背景に、ドルの次に信用できる資産として、各国の中央銀行が金を大量に購入しています [01:09]、[07:59]。

インフレに対する強さ 金はインフレに強い現物資産であり、特にインフレ率が5%を超えると、株式よりも高いパフォーマンスを示す傾向があります [11:34]、[11:43]。

2. インデックス投資との比較
インデックス投資の位置づけ: S&P500や日経平均などのインデックス投資は、初心者にとって入口として優れており、長期の資産運用に適しています [04:18]。積立投資(ドルコスト平均法)によって相場変動リスクを排除できる点もメリットです [05:26]。

金の特徴: 金価格も右肩上がりで推移しており、インデックス投資と比べても大暴落がないグラフになっている点が特徴です [06:43]、[07:04]。株式と金は相関性が低く、株式が暴落した際に金が上昇する「逆相関」に近い動きをするため、リスクヘッジとして有効です [08:35]。

3. 金投資の始め方と戦略
購入タイミングについて: 「底値で買うのは不可能」であり、価格が上がっていても長期の資産形成を考えるなら、あまりタイミングを考えずに積み立て投資をするのが理にかなっているとされています [00:59]、[13:20]。

ポートフォリオへの組み入れ割合: 一般的な教科書的なポートフォリオ(株60%、債券40%)の場合、**5%〜10%**程度金を入れると投資効率が上がることがシミュレーションで示されています [21:13]。S&P 500と金を50%ずつ持つケースでは、S&P 500単体よりもリターンが良く、下落幅も抑えられるという過去の結果があります [22:12]。

エミン氏の投資哲学: 「キラキラは金だけにした方がいい」 [14:06] — 株式市場のAI関連などの「キラキラした銘柄」ではなく、本質的に価値が守られる金に投資することを推奨しています。

4. 金投資の主な選択肢
金投資には主に以下の選択肢があり、初心者には投資信託またはETFが推奨されています [17:08]。

選択肢 特徴 初心者向け度
現物金 コインや延べ棒。高齢者を中心に人気で、分かりやすい [16:36]。
金投資信託 銀行でも取り扱いがあり始めやすい。1日1回価格が決定されるため、取引時の価格はすぐには分からない [18:40]、[19:33]。
金ETF 株式と同じようにリアルタイムで売買可能。大きな経済的動きがあった際に機動的に動けるのがメリット [19:45]。
金の先物 レバレッジ取引が伴うため、専門知識が必要で初心者には難易度が高い [17:29]。
5. 具体的な商品(ETFの紹介)
ステート・ストリートからは、金に投資できる以下のETFが紹介されました。

GLD (SPDR ゴールド・シェア) [24:50]

経費率:0.4%

特徴:取引残高が非常に大きく、**流動性(売買のしやすさ)**が高いため、執行コスト(bid-askスプレッド)が小さくなるメリットがあり、頻繁に取引するトレーディング的な投資家に向いています [26:06]。

GLDM (SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト) [25:24]

経費率:0.1%

特徴:GLDに比べて経費率が低いため、日本の初心者の方で長期保有・自動積み立てを行うほったらかし投資に向いていると推奨されています [26:39]。

どちらのETFも、NISAの成長投資枠の対象となっています [24:40]、[20:41]。


 

youtube でゴールドの宣伝が多いけど、ゴールド関係者がpivot 以外にもしかけているのか?

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