2025年6月27日金曜日

”Despair And Die Despair And Die Despair And Die・・・”


首相ベンヤミン・ネタニヤフは、ガザに関する合意の可能性を示す声明を発表しました。この声明は、人質解放とハマス打倒に加えて、「平和協定の大幅な拡大の機会」に言及し、この機会を逃すべきではないと述べています。 
ヨルダンの首都アンマンにいるノラ氏によると、ネタニヤフが言う「平和の機会」は、イランやガザの問題を直接指しているのではなく、地域内の国々との国交正常化合意など、より大規模な取引を指しているとのことです。これは、ドナルド・トランプとネタニヤフがガザやパレスチナ問題自体を回避しつつ、勝利として主張できるようなものです。 ガザに関しては、停戦、ハマス支配の終結、そしておそらくアラブ諸国によるガザ統治への参加が検討されているようですが、パレスチナ国家のアイデアの終結は確実視されています。これはネタニヤフの国内的な目的にかなうもので、イスラエルの財務大臣は、アラブ諸国との関係正常化と引き換えにパレスチナ国家を承認する必要があるなら、それは価値がないと述べています。 
ネタニヤフのコメントの背景には、米国がサウジアラビアなどとの関係正常化(いわゆるアブラハム合意)の可能性をイスラエルに提示していることがあるようです。ドナルド・トランプがネタニヤフの汚職裁判の即時終了を求めたことは、イスラエル国内では司法プロセスへの直接的な干渉と見なされており、あまり好評ではありません。

 

しかし、この裁判を終わらせるためのバックチャネル交渉の可能性も取り沙汰されています。 ネタニヤフはイスラエル政治において非常に二極化された人物ですが、右派からは絶大な人気を誇っています。彼はイランへの攻撃や、ガザでの「継続的なジェノサイド」よりも大きなこと、すなわち地域におけるイスラエルの地位を大きく変えるような合意を進めることで、その支持基盤に訴えかけようとしているようです。ガザ問題が後回しにされている中で、何らかの取引が画策されているように感じられます。
 


現代では、悪事を働いても亡霊にうなされない政治家が多そうだな。
 
賃金がスイスの1/3の某国 その首都を代表する繁華街 1990年代に日本人がマニラやバンコクを向けていた視線を、今欧州人や北米人から浴びている。
欧州人や北米人は東洋に対してずっとそうした視線を向けていたわけで、90年代日本人がそれを真似た、というだけだろうね。 

 歌舞伎町はむかしはもっと荒れてたんじゃないかな?

   

 共産党がんばってほしいけどなあ・・・・全くの部外者だけど・・・むかしから普通にいい人、優秀な人を党から排除しちゃうんだよなああ・・・ 

 buvery reposted どんな国や文化でもいい人も悪い人もいる、という話じゃないの?

その一部を取り上げて理想化したり、あるいは悪魔視したりする。 

 buvery reposted ゲイの衝動がある人が激しくアンチゲイに走るようなもんか?

  座間9人殺害、白石死刑囚の死刑執行に高3娘が犠牲となった男性「何も感情が湧いてこない」 2025/06/27
 事件で高校3年生だった娘(当時17歳)が犠牲になった福島市の男性(70)は27日午前、自宅で読売新聞などの取材に応じ、「(白石死刑囚が)亡くなったことは何も感情が湧いてこない。娘が亡くなったという実感も湧かず、会えない時間が続いているだけだ」と話した。
 サイコパス少女に殺害された娘さんの父親もたしか、「何をみんなさわいでいるんだろう」といった感覚だった、と。受け止めるにはつらすぎるんだろうな。

 


宮本徹さんの「週刊宮本徹」第31回では、OTC類似薬の保険適用外しが国民にもたらす影響について詳しく解説されています。主な見どころは以下の通りです。

OTC類似薬の保険適用外しの問題点 [00:27]: OTC類似薬を保険適用から外すことが政府の骨太方針で閣議決定されたことについて、その内容と来年度からの実施の可能性に警鐘を鳴らしています。

保険適用外による自己負担の増加 [01:13]: 保険適用が外れることで、現在の3割負担から10割負担になるだけでなく、薬の価格が保険適用時の50倍近くに跳ね上がる具体例を挙げて、国民の医療費負担がどれほど増大するかを説明しています。

難病患者への影響 [02:26]: 難病「魚鱗癬」の患者家族が8万5千筆の署名を集め、厚生労働大臣に提出した事例を紹介。保険適用外になると、現在の医療費2,000円程度が薬だけで6万円以上になるという深刻な影響を訴えています。また、指定難病の医療費上限制度の対象外となる点も指摘しています。

子育て世代への影響 [04:22]: 全国で普及している子どもの医療費無料化制度が、OTC類似薬の保険適用外しによって形骸化する危険性を説明しています。アレルギーを持つ子どもを例に挙げ、薬代が自己負担となることで、経済的な理由で医療を受けさせられない状況が生まれると警鐘を鳴らしています。

喘息治療薬を巡る議論 [07:44]: 喘息治療薬であるサルタモールを保険適用から外すという提案が炎上している事例を紹介し、発作時に必要な薬の重要性や、患者の状況に応じた議論の必要性を訴えています。

医療保険制度の財源と負担 [10:00]: 国民皆保険制度の財源の内訳を示し、保険適用範囲を狭めて患者負担を増やすことが、実際には国や地方自治体、企業(事業主)の負担を軽減するだけで、個人の負担は増えるという見方を提示しています。

負担軽減策としての富裕層への課税 [12:08]: 現役世代の負担軽減のためには、保険の機能を縮小するのではなく、富裕層への課税強化など新たな財源を確保すべきだと提案しています。経団連の提言にも触れ、富裕層の資産が増加している現状を踏まえて、彼らへの適切な負担を求めることの必要性を強調しています。
 おれの花粉症薬のように市販薬を使った場合のほうが安くなるばあいもあるが、難病などで、こんなに高くなったらそりゃこまるわなああ。

 維新の政策を推進するとこうなっちゃうわけか?



この動画の見どころは以下の通りです。

中国経済の現状認識:加藤嘉一氏が上海出張で得た中国経済の「現在地」について報告しています。不動産不況、デフレ、需要不足といった構造的問題が解消されない中で、中国経済全体が「内巻(ネイジュエン)式競争」に陥っている現状が語られます [00:05]、 [01:15]。

「内巻(ネイジュエン)」の概念とその影響:中国で頻繁に耳にするようになった「内巻(ネイジュエン)」という言葉が何を意味し、中国経済にどのような悪影響を与えているのかが詳しく解説されます。これは非効率で疲弊的な内部競争を指し、価格競争の激化やデフレの進行を招いていると説明されています [09:48]、 [10:40]。

具体的な価格下落事例:

不動産:上海中心部の高層マンションの価格がコロナ禍前と比較して大幅に下落した事例が紹介されています [14:08]。

コーヒー:上海のおしゃれなカフェでのコーヒー価格が以前よりも安くなっていることや、国産ブランドのコーヒーチェーンが半額近い価格で提供している状況が語られています [14:53]、 [17:01]。

電気自動車:BYDなどの新エネルギー車が大幅な値下げに踏み切った事例が挙げられ、業界内の過当競争が株価下落にもつながっていることが示されています [17:50]、 [18:45]。

中国政府の対応と課題:中国政府が「内巻(ネイジュエン)」を政策用語として認識し、過当競争を是正するための具体的な対応策を打ち出しているものの、その効果は不透明であると述べられています [20:34]、 [23:05]。

中国経済の日本化(ジャパナイゼーション):加藤氏は、現在の中国経済が直面している状況は、かつて日本経済が経験したデフレや過当競争に似ており、「日本化」を象徴する事象であると指摘しています [23:53]。
自分「内巻(ネイジュエン)」とは?

動画の中で「内巻(ネイジュエン)」は、以下のように説明されています。

概念: 英語の「involution」の訳語で、非効率で不利な内部における競争を意味します。市場や社会のプレイヤー(労働者、経営者、企業家、投資家、消費者など)が、非効率で悪循環な競争に巻き込まれる過程で疲弊し、最終的には「努力しても無駄だ」という後ろ向きな心理が蔓延する悪循環な現象を指します。 [09:48]、 [10:11]

日本における類似現象: かつて日本でも問題になった「価格を巡る過当競争」に似ており、企業が価格を下げ続け、収益が減少し、従業員への報酬が十分に支払えなくなり、企業の成長が阻害される状況と説明されています。 [10:49]、 [10:57]
中国も日本の後をたどるのか?



Hasegawa だな。 

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